BŌSŌ TOKYO — 暴走東京 -が、シンガポールに拠点を置く暗号資産金融サービス事業者アンバー・グループのWhaleFinと提携を発表
メタバースのアイデンティティブランドをビジョンに掲げる暴走東京が、シンガポールに拠点を置く暗号資産金融サービス事業者であるアンバー・グループのWhaleFinとの提携を発表した。
暴走東京のNFTをWhaleFinの顧客へ販売するほか、共同ブランドによる相互活用を予定している。
アンバー・グループのビジネス/パートナーシップ担当 であるWeining Li氏は、以下のようにコメントした。
日本を代表するWeb3 NFTプロジェクトと提携し、日本とAmber Groupのグローバルプラットフォームとの架け橋となり、NFTコミュニティを盛り上げることができるのは非常に喜ばしいことです。暴走東京は、Web2とWeb3の融合を通じて、多くの支持者を魅了している素晴らしいNFTプロジェクトです。今回のコラボレーションを皮切りに、暴走東京のNFTコレクションをWhaleFinで宣伝するだけでなく、アイテムの共同ブランド化を通じ、両コミュニティを活性化できることを大変うれしく思います。 間もなく、共同企画が始動しますのでご期待ください。
暴走東京のオペレーションリードTOM氏によるコメント
今後、暴走東京のブランドのために、アンバーグループのWhaleFinとの提携は強力な推進力になると感じています。WhaleFinのお客様に対しての暴走東京 NFTの販売や、共同ブランドの立ち上げ、さらにその先についても、互いの強みを生かしつつ、両コミュニティーを盛り上げて、価値を提供していきたいと考えています。
Amber Groupとは
アンバー・グループは、Sequoia、Temasek、Paradigm、Tiger Global、Dragonfly、Pantera、Coinbase Ventures、Blockchain.comなどの著名投資家に支えられた世界有数のデジタル資産サービス・プロバイダーである。
WhaleFinは、アンバー・グループが構築したフラグシップのデジタル資産プラットフォームであり、あらゆるレベルの顧客にとって好ましいデジタル資産のゲートウェイとして機能している。
アンバー・グループは、Atlético de Madrid（以下：アトレティコ・マドリード）の公式グローバルパートナーおよびメインパートナーであると同時に、独占的なデジタル・ウェルス・パートナーおよびデジタル・ライフスタイル・パートナーでもあり、サッカーを通じてデジタル金融イノベーション民主化するという理念のもと活動している。
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BŌSŌ TOKYOとは
BŌSŌ TOKYO -暴走東京- は、日本を代表するイラストレーター「天神英貴」が、暴走族カルチャー×サイバーSFの世界観で描く、メタバース時代のアイデンティティブランドをつくるプロジェクトだ。新しい体験をつくるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」の代表「アフロマンス」がクリエイティブディレクターを務めている。
今後、複数のメタバースが混在する時代が到来した際に、個人がアバターを通じて異なるメタバース間で同じように認識できるアイデンティティを構築することが重要になるとBŌSŌ TOKYOは考えている。
暴走族がバイクにまたがり、自由を求めて走るその姿は「自由の象徴」だ。彼らが掲げるスローガンである「天上天下唯我独尊」には、自分はこの世界でただ一人しかいない尊い存在であるという信念が込められている。こうした若者の自立心の芽生えと新しい自由な世界に突っ走る勢いに着想を得て、様々な制約から開放されたWEB3の世界で、自由を求めメタバースを駆け抜けるBŌSŌ TOKYOは「電上電下唯我独尊」の旗を掲げる。
東京発のオリジナルアバターブランドを展開する暴走東京は、NFT保有者に対してさまざまな付加価値（ユーティリティ）を提供する。唯一無二のアートワーク、そして、PFP（プロフィールピクチャー）に留まらず、クオリティの高い3Dデータの配布や メタバース空間に持ち込めるアバターを用意する予定だ。さらに制限がない商用利用権の提供や、専用のコミュニティやイベントへのアクセスが可能になる。
上記のような様々なユーティリティが示すように、暴走東京は、ブランドとしてコミュニティーメンバーの方々にしっかりと価値を提供していきたいと考えている。
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