内向的なリーダーがいてもいいじゃない

ふと,高校時代を振り返る機会があったので.
僕は高校時代部活で主将を務めていた.確実に「内向的なリーダー」だっと思う.コミュ障すぎて協調性なさすぎて体育祭も文化祭も欠席した笑

ただ,この内向的な性格だったからこそよかったなと思うことがたくさんある.

①めっちゃ考える

もちろん外向的な人が考えないとか考えが浅いっていっているわけではない.ただ,内向的すぎて休日一歩も外に出ないしどんなに天気が良くても昼休みは教室に座ったままだったからこそ,人より考える時間が増えたなと思っているから.
部員一人ひとりの良いところ,悪いところを即答できたし,その人それぞれに合った練習方法や成長の仕方を考えることができた.純粋に考える時間が増えるというのはありがたかった.

②外部の影響を受けない

これは悪い意味になることもあるが,高校時代の僕にはとてもよかった.友達と遊びに行くことに興味がなかったし,恋愛にも1ミリも興味がなかった.なんならスポーツ推薦で入学したのに彼女作っている人には「暇なの?」って思うほどにはクソ尖っていた笑
内向的だったからこそ外部の影響を受けないし,隣の芝生は青い状態にもならなかった,自分のスタイルを確立して,自分なりの指導をしっかりとブレない軸を持って行うことができた.

大会で賞を取るたびに月一の全校朝礼で表彰され前に立つのだけど僕は主将をやっていた1年間断り続け,(たぶん)一度も壇上に上がらなかった唯一の主将だと思う笑
それでも今はコーチとして6年間も後輩を指導し続けている.

内向的とシャイは違う.人前で話すことができないわけではない.あくまでもマインドの違い,こもっている方が好きというだけ.
ここを勘違いしてはいけない.その上で内向的な人が生活しやすい環境を作るのが大切だと思う.
外向的の方が"良い"という雰囲気が僕は苦手だ.内向的な人が人前に立って活躍している人はいる.別に交流会で人に話しかけなくてもいいんだよ.「話しかけるっしょ」という前提を持って語る人も苦手だ,狭い思考の持ち主だと思ってしまう.
いいじゃん地味でも暗くても.その人の考えをきちんと吸い上げるにはどうしたらいいのか,それを考えた方がよっぽど前向きな議論だよね.

「前の席に座って手をあげよう」という意味不明なグローバル的発想で無理やり外向的っぽくしていく必要なんてない.

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