2017年最新版:タイのソーシャルメディア動向統計データまとめ

2017年5月時点で最新のタイ国内におけるソーシャルメディア(Facebook, Instagram, Twitter)統計データについてまとめました。


今回の記事では、タイのデジタルマーケティングエージェンシーThoth Zocialが毎年開催している一大イベント「Thailand Zocial Awards 2017」で発表したデータをもとに、タイ国内のソーシャルメディア利用動向を見てみたいと思います。
会場から撮影した写真のため少し荒くなってしまっていますがご容赦ください。

Facebook及びFB Messenger

タイのFacebookユーザー数は昨年比で15%増の4,700万人となり、国別だと世界で9番目に大きいFacebook人口となりました。
以下は都市別のFacebookユーザー分布です。バンコクが圧倒的。

バンコク 2,700万人
チョンブリー 160万人
チェンマイ 110万人
ナコンラチャシマー(Nakhon Ratchasima) 100万人
ソンクラー(Songkhla) 78万人

また、タイ人のFacebookユーザーが最もアクティブな時間帯は平日の18時から23時となりました。

タイのFacebook Messangerに関しては、2,600万ユーザーと、アメリカ/ブラジル/インド/メキシコに次いで世界で5番目に大きいユーザー数になりました。

Instagram

日本でもここ数年かなり注目度とユーザー数ともに激増しているインスタグラムですが、タイのInstagramユーザー数はなんと昨年比41%増(!)の1,100万人となり、国別だと世界で13番目に大きいInstagram人口となりました。ちなみに日本のインスタグラムユーザー数は1700万人と世界第8位。

以下が都市別のインスタグラム人口分布です。

バンコク 580万人
チョンブリー 44万人
チェンマイ 39万人
ナコンラチャシマー(Nakhon Ratchasima) 27万人
ソンクラー(Songkhla) 23万人

また、タイのInstagramユーザーがアクティブな時間帯はFacebookと対照的に週末の午後から夜にかけてとなりました。平日では最もアクティブな時間帯は18時から23時となり、日中に撮影した写真を加工し夜にアップロードするというような行動がよくみられるとのことです。
アップロードされるコンテンツは96%写真で、4%が動画とのこと。

Twitter

面白かったのがタイでのTwitter事情です。欧米ではユーザー数の頭打ちが話題になることの多いTwitterですがタイでは若者を中心に今盛り上がりを見せているようです。
タイのTwitterユーザー数は昨年比70%増(!)の900万人、アクティブユーザー数は310万人となりました。
理由としては、両親などがFacebookをアクティブに使うようになり、10代などの若者たちの間でより気ままに日常や思いを投稿する場として使われ始めているそうです。またタイでも人気の高い韓流スターやタイのトップスターがツイッターアカウントを開設し、ファンと交流する場として使い始めた影響も大きいとのこと。日本のティーンの状況やアメリカのティーンの間でスナップチャットが使われ始めた流れと似ていますね。

データ元Thoth Zocialとは

今回のデータ引用元のThoth Zocialとは、タイを拠点に東南アジアでソーシャルデータアナリティクスプラットフォーム及びコンサルティングサービスを提供してる会社で、タイ国内大手企業などをクライアントにもち、ニールセンとも共同でレポートを発行しています。

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