焦土と化した日本から世界最高レベルの経済国家に成るべく、死力を尽くされた昔の人々のおかげで、今の豊かな日本があるのは事実です。
こりゃ凄いですね。ネタ満載で楽しませてもらいました。ありがとうございます。早速、私のストーリーにも影響させたいと思います。
隆之介(codenetJP)
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はい、そのやみくもなエネルギーが戦後日本の復興には必要だったのでしょう。根性を否定する気持ちはありません。それは興した業の継続に不可欠な要素だと思います。

ただ、国が豊かになってからの日本は、ど根性が形骸化して精神論「の、ようなもの」に変質していった。私の同世代がその風潮を促進したとの忸怩たる思いがあります。

やがて「努力した分だけ報われる」が、いつの間にか「努力した者だけが報われる」社会にすり替わってしまった。そしてそれが自己責任論を呼び起こし、生活保護不正受給者パッシングまでエスカレートしている。それは「不安の払拭は気の持ちよう」と嘯く文化人らの言説にも顕著に現れている。旧来型の頑張りが肉体から離れ、観念のみの知の遊戯に堕している。そんな現在進行形の冷笑的な風景よりも、直向きに頑張れた戦後まもなくの日本の方が、まだまともで健全だったように感じてなりません。

が、

映像の昭和は懐かしい。けれどもノスタルジーに溺れてはならないと思っています。昔よりも今の時代がより素晴らしい。基本的にそう感じていたいし、そうであらねばならない。

長くなりました。続きは今後のテーマとします。返信ありがとうございました。鰯