Amazonが不動産業界に本格参入。その狙い、ビジネスモデル、競争戦略を徹底解説。

市川 紘(Ko Ichikawa)
Jul 24 · 14 min read
prnewswire.comnより転載

【ビジネスモデル】エージェント紹介マーケットプレイスにAmazon特典を追加

【参考】【最新版】アメリカ不動産テック カオスマップ
https://turnkey.realogy.com/signup/より
※ちなみに以前に『 米国不動産テック 注目7社のビジネスモデル図解』で有名どころも図解しているのでご興味があれば。
https://turnkey.realogy.com/signup/より

【Amazonの狙い①】 不動産仲介とスマートホームLTVという巨大な収益源にアクセス

スマートホーム機器の一例(https://www.amazon.com/adlp/turnkeyより)

【Amazonの狙い②】 不動産仲介にまつわる煩雑なオペレーションの回避

競合HomeLightのエージェント募集ページ。エージェントマーケットプレイスの場合、本来はこのような地道な活動が必要になる。(https://www.homelight.com/agentsより)

【Realogyの狙い】 不動産テック企業への対抗

2013年以降のRealogyの株価推移(Googleより)
2019年7月17〜23日のRealgy株価推移(Googleより)

【競争戦略】Amazon特典による問い合わせ経路の横取り


3つの物件価格帯の下限でもギリギリでトントンになるように特典金額を設定しているように見えます。かなり綺麗に出ているので、Amazonの担当者と全く同じ計算をしている自信があります!笑

市川 紘(Ko Ichikawa)

Written by

シリコンバレーの不動産テック企業Movoto副社長。前職はリクルートのSUUMOで、営業→プロダクト→経営企画マネージャー→新規事業開発部長を担当。

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