ALISミートアップ大阪レポート(1)講演編: ALISの国の不思議

Cosmos
Cosmos
Jan 7, 2018 · 10 min read

やっぱり、実際にお会いして話を聞いたり会話するのは楽しいし有意義!、という印象のALISミートアップでした。
貴重な情報もゲットしましたので、ここに書きたいと思います。

(なお、インサイダー情報は教えてもらっていないので、ありません。ALISファウンダーの方々は口が固いです。
また、本記事は個人の印象であり、ALIS公式とは関係がありません。)

まずは、このような素晴らしい会を開いていただいたALISチームのみなさま、お手伝いをしてくださったみなさま、楽しいお話をしてくださった参加者のみなさまに心よりお礼申し上げます。

2018年1月7日に大阪で行われた、ALIS Meetup in Osaka。
会場に入ると、受付にはいきなりファウンダーの石井さんが!
もう、びっくりですよ。水澤さんも石井さんの受付は珍しいと言われていました。そりゃそうでしょう。
受付でCosmosですと名前を言うと、石井さんは気づいてくださいました。ありがとうございます。

石井さんに恐縮しながら会場に入ると、今度はいきなり入口にCEO安さんですよ!
来場者にシャンパンを注いでくださっていました。(ワインはワイン1年生さんご提供、ありがとうございます。)
ここでもCosmosの中の人ですというと、おおっと言われ、水澤さんも呼んでくださって、二人揃って挨拶をしてくださいました。
なにそのVIP待遇!恐縮しきりです。

しばし水澤さんや他の参加者さんと歓談の後、いよいよ開始!
参加者は70名で、満員。参加できなかった方もかなりおられたようです。

CEO安さん 講演内容

最初は、安さんのお話から。「ALISが挑戦する未来」について。

今の世の中では、生まれたときから階級が予測できる。その差がなかなか埋められない。安さんご自身がそう感じていた。
しかし今後の世界はそうではなく、中央集権から非中央集権になって、個人がつながってゆく世界になるだろう(願望も込めて)。

ビットコインが実現したのがまさにそう。
それを見た時に、トークンエコノミー(トークンに貢献すると価格が上がって報酬を手にできる)が襲来するだろうと感じた。トークンエコノミーは株式会社の目的のような株主の利益ではなく、ゴールはコミュニティーの価値を高めること。

これからは、人のつながりがいちばん大事な世界になってゆく。
ALISは信頼できる記事と、最終的には信頼できる人々が可視化される価値を提供する。そういうコミュニティーが自律的に回ってゆくことを実現したい。そして、その信頼を様々に活用することで、個人の人生をエンパワーメントしたい。

もうひとつ、トークン価値を最大限活用したサービスのリリースにフォーカスする。
どれだけ多くの人がトークンを持って使うか、についてどれだけ高められるか。そして、トークンに信頼を載せてゆきたい。そんなサービスをリリースしたい。
ALISは発展してゆくことで既存のお金が流入するようなリンクにしたい。トークンエコノミーをやれている会社はないが、挑戦してゆきたい。

確実に破綻する日本の未来だが、トークンエコノミーや仮想通貨は日本が先走っているので最後のチャンスであり、日本のためにもALISを成功させたい。
バックオフィスを含めてチームメンバーとしては盤石。プロダクトの開発に圧倒的に時間を割いている。金融庁との関係も強い。

今は、インターネット、スマホ、仮想通貨の三種の神器が揃っている最高の時代なので、挑戦しない理由がない。
イノベーションは賛成反対が半々なのが良い。トークンエコノミーも同様。日本から良い事例を出してゆきたい。

ALISは記事を書くなどユーザーが関われる部分が多い。
一緒にトークンエコノミーを使った、価値を中心に回る世界を作れればと思う。

(感想)
概念的な話が多く、文章にまとめると分かりにくい部分もあるのですが、実際に伺ってみるとしっくりと来る部分も多い印象です。
単にALISがどうこうということを越えて、これからの時代にどういう価値観で世の中が動いてゆきそうなのかということに示唆を与えてくれて、かつ明るい未来や希望をも感じることができるお話でした。
もちろんこの概念を具体的に形にしてゆくプランもお持ちのようです。
それが発表されるのは4月のクローズドβテスト開始時か、それ以降とのことですので、お楽しみに。

水澤さんの講演

水澤さんは、マーケティングについてのご講演。

まずは、関西のALISを支援している方々の紹介。
あの夏のZaifさん、ミーさん、まさやんさんに混じって、自分(とJimmyさんの会話)も紹介いただきました。ありがとうございます。

本題。
マーケティングについては、今はお金をかけてテレビCMを出せば流行るというものではない。
そして、ALISはアフィリエイトを一切やっていない。それは、いい意見を殺してしまうから。
信頼とは、理由を聞かれること無く判断してもらえること。その信頼をいかにALISがおこせるかをマーケティングで考えている。

ALISは始まった頃、スキャムと言われていた。
そんな時、仮想通貨界で信頼のあるポインさんがブログを書いてくれた。
その後、自分たちから発信する情報の信頼度が違ってきた。

ALISトークンの価値が低いとサービスが成り立たないので、トークンの価値はチームとして追って(負って?)いる。
コミュニティーが強くてもプロダクトがなければ意味を成さないのは大前提だが、コミュニティーは重要。それは、コミュニティーの支援が事業とかプロダクトとかトークンに直結するから。
プラットフォームであるALISにどんなコンテンツが入るのかは、コミュニティーに依存する。

クローズドβテストは今年の4月中に開始。
マーケティングで人を集めるのは簡単だが、今はそれをするフェーズではない。それまでは、ALISを欲しがっている人はどういう人かを一人でも探すフェーズ。

海外アンバサダー紹介(水澤さん)

まずは、アンバサダープログラムの目的。
海外はALISトークン価格のpump & dumpしか話されていないので、まずはALISを認知してもらうことから始めたい。
日本ではかなり認知されているので、ALISの推奨度を高めたい。

今回は5名の海外アンバサダーが紹介された。日本は未定とのこと。

最後に。
批判されると想像以上の結果が出る。双方向でブランドは作られる。なので、意見をどんどん言っていただきたい、我々もそのほうが楽しい。
ぜひ一緒にALISに関わった人たちと楽しみながら、プロジェクトを推進してゆきたい。

(感想)
マーケティングについては、以前からALISはとても良くされているという印象ですが、水澤さんの話を伺ってその意義や大切さを更に深く理解できたように思いました。
ALISのプロダクトというのは単にプラットフォームではなく、ユーザーが記事を書いたり評価したりするソーシャルメディアなのですから、いかに多くの良質なユーザーを確保するかがとても大切です。
その点で、今のうちから積極的なマーケティングを行って、良質なコミュニティーを築いてゆくことはとても重要かと思いました。

デザインについて(安さん)

今回は、デザイナーさんが参加できないので、安さんがデザインの話をされました。

最初に、モックアップのコメントを多数頂いており感謝しているが、PC版に比べスマホ版はコメントが少ないのでさらにご意見をいただきたい。
スマホ版デザインモックアップ: https://invis.io/GNF0FS8R8

デザイン作成にどうして時間がかかっているのかとよく聞かれるが、デザインはユーザー体験の構成を考えた上で行っているので、一日ですぐにできるものではない。
まずは、どういうユーザーに書いてもらいたいかを考えている。

上の例は、アウトプットをめんどくさがる人
今まで書いていなかった人にいかにALISで書き続けられるのかが、ひとつのテーマ。
それは、できるだけ沢山の人にアウトプットしてもらう必要があるから。

一方、最初から良い記事を書いてもらえる人もターゲットにしている。

これらの人を想定しながら配色、トーンなどを決めている。
シャープ&ウォーム、記事を邪魔しないようなデザインを。

ブログ機能、アーキテクチャーについてはMedium、note、Steemitなどを参考事例として洗い出し、それを元にALISを作っている。
これらのことを積み重ねながらデザインを作っているので、一日では出来ない。

ALISの画面の説明

いちばん大事なのは、記事をフラストレーション無く見られるか。
大切なのは、右下のALISトークン払い出し数。これが多いほど、信頼できる記事になる。

最新記事は、早いタイミングでいいねをするとたくさん報酬が払い出されるので、ここからいい記事を探し出す。
この人気記事と最新記事の切り替えで、新規ユーザーとヘビーユーザーの使い心地を分けている。

4月にクローズドβ版開始。
その時に具体的にどういう機能を作ってゆくのか、どういうサービスをリリースするのかを発表したい。

(感想)
デザインについては、モックアップがあるので具体的な話になって分かりやすいです。やはり、よく考えられてデザインされているな、ということを再認識させられました。
さらに、寄せられたコメントを元にブラッシュアップされることを期待しています。

それと、4月のクローズドβ開始にあたって、さらに具体的なサービスについての発表もあるらしいので、もうしばらく我慢して期待したいところですね。


さて、これでやっと前半戦終了。
後半は、質疑応答コーナーです。これがまた濃い。
ぶっちゃけ話が多く、これ投資判断にも影響するのでは?と思うような有益な情報が満載でした(ただし、インサイダー情報はありません)。

記事が長くなっていますので、以下の続編にて質疑応答の内容をお届けします!

注)本記事は個人的な見解を書いたもので、ALIS公式とは関係がありません。また、本記事は投資を勧誘するものではありません。

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Cosmos

Kyoto and Osaka, Japan 京都大阪で暮らし働いています。ALIS認定アンバサダー。ブロックチェーンソーシャルメディアALISについて「ALISの国の不思議」を書いています。Since October 28, 2013.

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