【内なる宇宙を現実化する「引き出しの法則」】
「【思考以上】が現実化する」
という拡張思考。
この超現実がそのまま現実化している。
思いもよらぬ幸運に巡り合うとき、
常に思考を超えている実感がある。
心が開き切ったその「間(余白)」に奇跡が舞い込む。
慌ただしい毎日の中にあって
たまには立ち止まってじっくり学び直す。
間は、新たな世界を導き出す句読点。
どのような空間でどのような時間を過ごすか。
どのような職場でどのような働き方をするか。
間は、有を生み出す無である。
桑原の小さな頭では思いついてすらいないことが、
次々と目の前に現れ絶えず精神的な結びつきを与えてくれる。
そんなつながりを無視して
自力に走るとどこかで頭打ちする。
そんなときは、脳のブレーキングシステムを吹っ飛ばす。
自分に無い物を外から引き寄せようとしなくてもいい。
空白を恐れて自分で埋めようとしなくてもいい。
内なる宇宙からインサイドアウトするだけ。
唯々それだけでいい!
本能を呼び覚まし、情動の力を内から引き出すと、
自力を超えた他力と場力が間に入ってくるから。
外から引き寄せるのではなく、内から引き出す。
すると、生きる世界が一変する。