191115 大嘗祭と国常立尊

修理固成
Dec 1, 2019

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大嘗祭 に心を寄せて:

天地(あめつち)の 中心(みなか)を統べる 天皇(すべらき)が 八洲(やしま)を照らす 日月の圀よ

大嘗祭(おほなめ)に 皇御魂(すめらみたま)が しずまりて 圀の弥栄 千代に八千代に

令和元年11月14日から翌15日未明にかけて斎行された大嘗祭について。

(一般的な解説は他に譲るとして)一説によると、

今回新天皇陛下に懸かり入った国家神の正体とは、
日本列島の形をした大龍神であり、古事記では

国常立太神(くにとこたちのおおかみ)

と言われる神様である。

クニトコタチ様の統べる御代は「厳格」そのもの。

強烈な破邪顕正の神威によって、

大地球文明の建設に向けての
建て分け・建て直しが断行されていく。

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