大嘗祭 に心を寄せて:
天地(あめつち)の 中心(みなか)を統べる 天皇(すべらき)が 八洲(やしま)を照らす 日月の圀よ
大嘗祭(おほなめ)に 皇御魂(すめらみたま)が しずまりて 圀の弥栄 千代に八千代に
令和元年11月14日から翌15日未明にかけて斎行された大嘗祭について。
(一般的な解説は他に譲るとして)一説によると、
今回新天皇陛下に懸かり入った国家神の正体とは、
日本列島の形をした大龍神であり、古事記では
国常立太神(くにとこたちのおおかみ)
と言われる神様である。
クニトコタチ様の統べる御代は「厳格」そのもの。
強烈な破邪顕正の神威によって、
大地球文明の建設に向けての
建て分け・建て直しが断行されていく。