大学3年生のときから一人暮らしを始めて、丸3年が経過しました。
この3年間、ゴミ出しから排水溝の掃除、食材の買い出しからボタン付けの裁縫など、一通りの家事を経験してきたと思います。
思ったよりも自分の人生における家事に費やす時間が多いことに、驚くこともあります。
その中で、「家事」というものは、部屋をきれいにする以上の効用があるのではないか?と感じるようになりました。
ふと、人類がかつて、ここまで文字によるコンテンツを無償で提供した時代があったか、と思った。
文字によるコンテンツとは、こんなようなメディアの記事を指す。
https://kaumo.jp/topic/73571
人類は今まで、文字による知識・知恵の伝播というものを行ってきたが、主にそれは「本」や「雑誌」といった紙媒体で行われていた。
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
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このレビューは、2017年3月4日鑑賞当時に書いたものです。
私は、本を読むのが好きです。というか、「本を読む」という営為自体が好きなので、つい本を読むだけで満足しがちです。
もちろん、活字に目を通し、意味を理解しようとすることだけでも、何かしらの利益は得られるでしょう。何か一部が頭に残っていて、課題解決の着想を得たり、他者との読書談義に花を咲かせたりすることができることはすばらしいと思います。
私は、何かひとつのことを理解するのに、時間を要するタイプです。
すっと理解できるものもあれば、半年かかってようやく「こういうことだったのか!」と腑に落ちるものもあります。
同じことを違う表現で何度も説明されても、腑に落ちていなければ、どの言葉もぴんと来ません。