“継ぎ足し充電”しても大丈夫?

“継ぎ足し充電”しても大丈夫?

かつてのノートパソコンで使われていたニッカド電池などには「メモリー効果」と呼ばれる現象がある。完全放電せずに再充電すると、その充電レベルを記憶してしまう現象のことだ。この状態で使うと、Lenovo G560E バッテリー容量が残っているにもかかわらず、記憶されたレベルで電圧が下がり、そこから先は使用できなくなってしまう。そのため、最後までバッテリーを使い切ってから充電することが重要とされた。

このメモリー効果は、リチウムイオン電池ではほとんど起こらない。そのため、どのタイミングで充電しても基本的には大丈夫だ。

http://keikosatomi.seesaa.net/article/415780330.html?1426583070

http://blog.livedoor.jp/bentou222/archives/24909681.html

ただ、高熱の環境下などで使っていたりすると、特定セルのみがへたってしまい、「セルバランスが崩れる」場合がある

この現象が起こると、特定のセルの容量だけが少なくなってしまう。この場合、たとえほかのセルの容量が残っていても、へたったセルは容量がなくなり、電圧が先に下がってしまう。そのため、へたったセルが空になった時点でAcer 5750G バッテリー全体も0%となり、使用できなくなる。

バッテリーのインジケーターは信用できる?

バッテリーの中には回路が組み込まれており、バッテリーの満充電容量や現在の容量などの情報を保持している。これをOSに通達し、OSはこれらの情報を基に、残容量を表示し、残りのバッテリー駆動時間を計算している。

現在のバッテリー残量(mWh)を、前回のフル充電容量(mWh)で割って、100を掛けたもの。これは、 EliteBook 8530p バッテリーから通達された値が正しければその通りとなる。

一方、バッテリーの残り駆動時間は現在のバッテリー残量(mWh)を、現在のバッテリー使用量(mW)で割ったもの。つまり、現在どのくらい負荷が掛かっているかで大分変わってくる。こちらはそのときの負荷次第なので、あまり当てにしない方がよいだろう。