DeployGate Gradle Plugin v0.6をリリースしました
こんにちは！桜が咲き始めたのでお花見がしたいです！お酒飲みたいだけです！
今回はDeployGate Gradle Plugin v0.6をリリースしたので、そのお知らせをしたいと思います！
DeployGate Gradle Pluginとは
DeployGate Gradle Pluginとは、Gradleでアプリのビルドを行った際に簡単にDeployGateへのアップロードも出来るプラグインです。
これを使うことにより、build.gradleに数行追記するだけで簡単にDeployGateへのアップロードが可能になります。
使い方などはREADMEをご参照ください。
また、jenkinsなどのCIとの相性も良く、ビルドコマンドとしてGradleのビルドコマンドを渡すことで、簡単にアプリのCI環境の構築を行うことも出来ます。
ソースコードはGitHubにて公開していますので、気になる所などある際はお気軽にissueなどに書いて下さい。
当然プルリクエストも大歓迎です！
v0.6での変更点
v0.6では以下の点を変更しました。
- messageパラメータをオプションに変更
- タスクを動的に生成するFlavorNameの先頭文字を自動で大文字になるように修正
- その他細かいバグ修正
使用方法
以下の様に、build.gradleに書いてご使用ください。
buildscript {
repositories {
mavenCentral()
}
dependencies {
classpath 'com.deploygate:gradle:0.6'
}
}最後に
今回の修正はissueにてご報告をいただいて修正を行いました。大変ありがたいです、ありがとうございました。
今後もバグ報告や機能改善案など大募集しております！お気軽にissueにお書きください！英語でも日本語でも大丈夫です！！
DeployGateは皆様のアプリ開発を加速します
iOSもAndroidも、リリース前のアプリの配布には皆様お困りだと思います。しかし現実には、配布に掛かる手間以上に、さらに多くの壁がダウンロードする人の前に待ち受けています。
アプリを試してほしいけど、ダウンロードしてもらうのが難しい — DeployGateは、そんな課題に直面したmixiの開発現場から生まれたツールです。配布にも、インストールにも手間が掛からないので、できあがったビルドを次々と配布して、Web開発と同じ速さでアプリの改善のサイクルを回すことが可能になります。
DeployGateは、まだまだ進化の最中です。現在ベータ提供中の機能を含め、皆様のフィードバックを元に常に改善を行っています。お気軽にフィードバックをお寄せください！
