iOS端末のUDID追加を自動で行うコマンドをリリースしました

こんにちは!最近暑すぎてバテぎみなhentekoです!

今日は現在開発中の dgコマンド v0.3.0 より新機能として、起動しておくとiOS端末のUDIDを追加すべきタイミングに自動でUDIDを追加からビルド、アップロードまでしてくれる --server 機能をリリースしましたのでそのご紹介です!

add-devices がより便利になりました

まずは以下のデモ動画をご覧ください。

dgコマンドには元々 add-devices という、UDIDの追加作業を自動化するコマンド が存在していました。

今回はこの add-devices に新たに --server オプションを追加し、iOS端末のUDIDの追加が必要になったタイミングに自動でUDIDの追加を実行できるようになりました!

–server オプションを使うと完全自動化できます

今までの add-devices では、UDIDの追加が必要になったタイミングで手動によってコマンドを実行する必要がありました。

(図1: 今までのadd-devicesの流れの図)

それが今回の --server オプションを使うことで、自動add-devicesを実行するようになり、このコマンドを実行しておくだけで、他に開発者は何もすることはありません。

(図2: –serverを使った流れの図)

使い方は簡単です

dgコマンドのインストール よりdgコマンドをインストールして、お使いのMacのターミナルで以下のコマンドを実行するだけです。

$ cd /path/to/ios_app_dir
$ dg add-devices --server

これでサーバーが立ち上がり、iOS端末のUDIDの追加が必要になったタイミング(未知のUDIDを持ったiOS端末がアプリのインストールを要求してきたタイミング)で add-devices が自動で実行されるようになります。

また、配布ページのkeyを指定することで、配布ページにユーザーが参加したタイミングで add-devices を実行することもできます。
--deistribution-key オプションで配布ページのkeyを指定することで使用できます。(上記のデモ動画ではこちらを使ってます)

$ dg add-devices --server --distribution-key xxxxxxxxxxxxxxxxx

おわりに

今回は dgコマンド v0.3.0 の新機能、add-devices --server のご紹介をしました。

dgコマンドでは今後も Android/iOS の開発周りのサポートができるような機能を開発していきますので、よろしくお願いします!

余談

8/19, 20に開催されたiOSDC 2016で、hentekoが前夜祭にて発表を行いました。
iOSDC 2016前夜祭で発表してきました

内容は今回紹介したdgコマンドの内側の実装について発表しました。
youtubeに録画動画(2:04:00当たりからがhentekoの発表です)がアップロードされているので、もしよろしければご覧ください。

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