個人的な印象なのですが、創作者の方との距離感がちょっと計りがたいというか……。noteは使っていないのですが、自分も月会費を払ってfantiaや写真家の方のファンクラブに入ってはいるものの、こちら…
Mark Yu -taipeimonochrome
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これはあくまで主観なのですが、なぜ好いもの、優れた作品に触れた時に「素晴らしい!」の一言を日本人は言おうとしないのか‥が、半欧米人の私から見るととても奇異に感じます。
海外のリスナーは先ず、長所や感動を先に口にしたり言葉に綴ります。日本人は作者を超える感想文を、創作者や表現者に投げつけることに気を奪われます。だから「素晴らしい!」や「素敵!」と素直に述べると「負けた」と言う感覚を、潜在意識で感じてしまい、講釈を付けて自分優位の主観を相手に述べることでアイデンティティーを護ろうとするのではないでしょうか。
私は読書家でもあり音楽評論も致しますが、先ず素晴らしいものはただシンプルに「素晴らしい!」と言った方が好いと思って居ます。それを相手がどう捉えるかは相手のその時々の環境や生活スタンスが決めることであり、その点で日本国内の受信者の多くがどこか「有名人のような相手と繋がりを持つ」ところに優位性を感じる傾向が強い‥。
確かに海外のリスナーは「その場限りの褒め言葉」を乱用するような一面はあるにせよ、「ブラボー!」や「Awesome!」だけでも十分、コメントとしては相手にその思いを伝えられるのでは‥と私は思うのです。
御立派な講釈など必要ない、その作品や著述が優れていると思った自分の思いを伝える、私が意図する「コメント」とはそういう意味を指しています :)