問題と人を切り離す #幸せの踏み台

はじめに

この記事は現在執筆中の「あなたの幸せの踏み台になる本(仮題)」の「人とかかわる」の章です。

タイトルを「幸せのすすめ(仮題)」から「あなたの幸せの踏み台になる本(仮題)」に変更しました。

前回の記事はこちら。

以下から本文です。

問題と人とを切り離す

アドラーいわくすべての悩みは人間関係からきているとのことです。 全てかどうかはともかく、多くの悩みは人間関係からきていることは誰もが納得するところではないでしょうか。

こうした悩みを軽減したり、解決する1つの方法として「問題と人とを切り離す」方法があります。

たとえばわたしの娘がイヤイヤ期真っ盛りです。イヤイヤ期を経験された方ならわかると思いますが、なかなか凄まじいですよね。

「わたしがやるぅー!」「こっちじゃなくてあっちー!」「やだ、やりたくない!」
 ↓
 じたばたじたばた。

ここでの問題は「娘がイヤイヤ期」ということです。しかしこの時に「娘」が問題なのか、「イヤイヤ期」が問題なのかと考えることで心持ちがかなり変わってきます。

「娘」を問題と考えてしまうと、問題を個人の責任にしてしまいます。「なんでうちの娘は…」と娘が悪いという思考になりがちです。娘を変えようと考えてしまいます。

しかし問題をイヤイヤ期が問題と考える。娘と切り離してみると「イヤイヤ期」はどう言った時に起きるのか、イヤイヤ期にはどう対処したらいいのかと考えられます。

イヤイヤ期は時が経てばだいたいはおさまりまるので(おさまるはずです、おさまってください)、それまでどう対処すればいいのかと対策も立てやすくなります。

こうした問題を他人から切り離す方法の一つが問題を擬人化することです。

たとえば「イヤイヤ期」を「いやいやさん」というキャラクターとしてとらえてみます。イメージとしては肩越しにこちらを覗いている妖精っぽいやつです。

そうすることで、イヤイヤ期になった娘をみると、「あ、いやいやさんが来たなー」と考えるようになりました。

妻との相談も「いやいやさんどうしよっか?」とあくまで娘と問題を切り離して考えることができます。

さらにこれは他人に対する問題だけでなく、自分に対する問題にも使えます。たとえばサボりぐせ、食べすぎ、寝坊などさまざまな問題を擬人化できます。

「サボり屋くんがでてくるのはどんなときか?」「寝坊さんが活躍するのはいつか?」「食べ過ぎちゃんはなぜ止められないのか?」

そう考えてみることで問題を自分から切り離し、自分を責めることなく考えたくない問題も考えやすくなるはずです。

(続く)


Originally published at ログハピ!!.

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