Step-to-Rails-Expert.rb第21回を開催しました

ebi
3 min readJul 31, 2018

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7/30にStep-to-Rails-Expert.rb第21回を開催しました。会場は毎回お世話になってるSpeeeさんです。

ドリンクスポンサー

今回は、なんと初めてのドリンクスポンサーがつきました。株式会社grooves様誠にありがとうございました。

振り返り

今回はドリンクスポンサーがつきましたので、その準備に時間を割いていました。

初めてのことでバタバタしてしまいましたが、groovesの担当者様、会場をお借りしているSpeeeの宮崎様、色々ご対応頂きありがとうございました。改めてお礼申し上げます。スポンサーLT時の様子です

(転職のときはペパボのことも思い出してね)

また、今回はドリンクの手配を運営以外の方たちが手伝って下さりました。再掲して改めてお礼申し上げます。

会場について

ここ数回、おかげさまで満員状態が続いておりSpeeeラウンジの方では現状の方法で話したり作業したりするのが難しく感じていました。というのも、皆さんと顔が見えるような机を囲む形で運営しようとすると、ラウンジの方では席が少しだけ足りなくなってしまっていたのです(ラウンジはとても広いので、机や位置をバラせば全然人は入りますが、この方法で進めていきたい)。この辺りを前回宮崎さんに相談したところ、ラウンジ以外にも部屋がある旨ご案内頂き、今回そちらの部屋を新たに使わせて頂くことになりました。

やってみてどうだったか

今回一番良かったのは作業場所が広く取れて、とても作業がやりやすかった点です。比較的会話することが多いとはいえ、もくもく会なので作業スペースが手狭になってしまうのは心苦しかったので、その点解消できてとても良かったです。

一つ気になったのは(これは会場ではなく体制の話ですが)15人がスペースに余裕持って集まると、顔がよく見えないことです。なぜ机を囲むことにこだわるかと言うと

  • 主催者がみんなの顔を見たいから
  • グループ分けると、自分のいないグループの様子が分からないから
  • 色々な人の知見や疑問を含めた話を聞くことはとても勉強になるが、グループを分けると単にそのチャンスが半分以下になってしまうから。

の3点があります。一方で、今回、比較的席が遠い人の様子が分かりやすかったかと言うとそういうわけではないので、工夫のしどころがあるかな?と思っています。なるべく上記3つを損なわない上手いやり方や、もしくはそれを犠牲にしてもグループ分けた方が良いのでは?というご意見あれば何らかの形で伝えて頂けると本当にありがたいです。

次回について

次回も8月後半の月曜日に開催予定です。日時決まり次第周知しますので、是非ご参加ください。

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ebi

webエンジニアです。Step-to-Rails-Expert.rbというRails中級者向け勉強会を主催しています。