「変わりたい」だから、変われない。

海老理真
Jul 26, 2017 · 3 min read

「変わりたい」そう言って、わたしのところにいらっしゃる方がいます。

講座を受講されてしばらくすると、変化している人と変化しない人に分かれていきます。

でも、変われない人は、あるトリックに引っかかっているだけ。

脳はもともと、面倒くさがりな性分なので楽な方に戻りたい。

そういうパターンがありますから、変化しない人は楽な方に戻ったとも考えられますが、自分の意識の中で「変わる」ということに対して、決断のレベルがどの程度なのかによって結果が大きく違うということです。

うまくいくために、共通して言えることは、決めることです。

決めるとは決断のこと。腑に落ちるとか、肝が据わるとも言えます。

ブレない。そういう感じ。

一言に決めると言っても、意識のレベルによって決めている感の深みの度合いが違うのです。

決断の最高レベルは「決めたことに何の疑いもない状態で、信じ切っている状態です。

レベルを上から表記すると、次のようになります。

最高:決断

高:熱望

低:希望

最低:無関心

最低レベルの「無関心」とは、全く決めていない状態。

希望は、~したい。と思っているだけで行動に移せず、熱望は、~したいと思い、行動に移すけど諦めてしまう状態です。

「変わりたい」という言葉の裏には、「変われないかも」や「変わりたくない」という意識が透けて見えることがあります。

先日、治療家の友達が、姿勢に関する面白い実験をしてくれました。

姿勢が良い状態というのは、軸がまっすぐな状態なんだそうです。

実験は、次の2つの言葉を自分に言ったときのカラダの反応を見ていくもの。

1つ目は、「わたしの軸がまっすぐになったらいいなー」

2つ目は、「わたしの軸はまっすぐだ」です。

先ほどの決断のレベルに置き換えると、1つ目は希望で、2つ目は決断に値します。

結果は!

姿勢良くしっかりと立つことができ、全くぐらつかないのは、2つ目の「わたしの軸はまっすぐだ」だったのです。

潜在意識だけでなく、カラダまで、言葉の言うことを聞こうとすることに私はびっくりしました!

カラダもココロも本当に素直!!

なにか、何かしようと思っているのにうまくいかないのなら、自分の内面に「本当にそれを望んでいるのか」問いかけてみたら分かります。

年頃になって、周りの人がうるさいから結婚しなきゃと言いながら、結婚しない人いっぱいいるけれど、本当は結婚なんてしたくない。だって、不自由になるからって思ってるから。

口で言うこととココロが思っていることが一致するから、「変わる」ことが実現するのです。

もう、トリックが何なのかお分かりになりましたね。

もちろん、このトリックにエモーションフリーで解放できます。

    海老理真

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