肩肘張らずにしなやかに生きたい人に

「3年前より笑顔が柔らかくなったね」写真家のTSUGUくんが言う。

私:「え?そう?どういうこと?」

TSUGUくん:「わたし頑張ってるんだから、わかって!って感じだったよ」

そうかも。
 3年前の私はそうだった。

肩肘張りまくり


頑張っているんだから!分かってって気持ちの裏には、

おそらく、受験に失敗して夜間大学に通い、女手一つで子供を育て

一流大学出の男子や女子になんて負けてなるものかという

世間を見返すというか、今に見てろ的な感情があったように思います。

今思うと、怖い!
 とっても肩肘張って生きていました(笑)

認めてもらいたくて

必要とされたくて

自分の居場所が欲しくて

頑張っていたのです。

狭い世界で誰かと比べ、
 経験年数の多い男性達よりも早く昇格することがステイタス。
 鼻につく女性だったと思います。

認めてもらいたいのに、
 公務員バッシングをする夫には自分の価値をわかってもらえない。

必要とされたていたいのに、
 希望とは違う部署に配属されてしまうこともあったり。

カラダが覚えている心の痛み


そういう出来事があると、悲しかったり、悔しかったりして凹むから、
 きっと、今の自分にはこの環境が必要なんだとか、
 この環境から学ぶことがあるんだとか
 ポジティブに考えて気を紛らわしていたのです。

でもね、出来事に対してちょっぴり感じていた痛みを無視していると、
 後で、もっと大きな傷になってしまう。

無理やりポジティブに考えたり振舞っても、
 負った傷は治らないし癒えないのです。

感じた痛みはカラダに保管されて溜まり、いつか溢れだす。
 溢れ出たら望まない現実が目の前に広がっている。
 カラダの不調もそのひとつ。

感情は忘れたはずでも、
 カラダはしっかり覚えているから
 しっかり解放しておく必要があるのです。

しなやかに自分らしく生きていきたいからこそ!


不思議なことに、カラダが覚えている感情を
 エモーションフリーによって解放してあげると、
 スッキリするだけでなく、
 姿勢や表情や肌のトーンまで変わることがある。
 明るくなるし、若返る。

できなくて、ダメな自分を受け入れて認めたら
 ゆるゆるっと本来の自分に戻っていく。

感情解放というと、
 悩んでいる人やネガティブ思考な人向けのように思われがちですが、
 ポジティブ思考のあなたにも
 あなたが幸せになろうとするのを邪魔している感情があるものです。

願ったようにならないなら、疑った方が良いですね。
 幾重にも重なった忘れたはずの
 ちょっとした心の痛みがあなたのカラダに隠れていることを。

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