Q、感情を出し合う協働事業の効果は?しないとどうなる?

※本ブログは7/14から一か月限定で毎日執筆。自分の知見の整理のための記事であり、読者向けの補足説明等は行わないので悪しからず。
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ブログ「Q、感情を出さない、自己開示しない/し合わないコレクティブ・インパクトって意味あんの?」の続き
<前回の問いと回答>
Q、感情を出さない、自己開示しない/し合わないコレクティブ・インパクト(CI)って意味あんの?
A、自分にとっては意味がない。自己開示し合うコミュニケーションをしたい。
でも現実的に、事業立上時に代表者ががっつり時間とれるわけではない、自己開示をしないと進まないわけではない。
<問1>
Q、CIと感情を出し合う協働事業の効果、必要な仕掛け、仕組みとは?
A、
■効果
・コミュニケーションコストの減少 ⇒ 各団体の対応・意思決定がフレキシブルに
・チーム内の生態系の可視化・足りない視点の理解(生態系=互いのルーツや価値観を知り、どんな当事者が関わっているか、足りない視点=対象者層やそこを取り巻く主体を羅列して、足りない視点はどこか)
・議論が紛糾するとき、怒りや悲しみ の理由の理解。感情が出し合えるというヘルシーな事業、モチベーションアップ、コミットの増大、持続的な関係性
■目的とアクション
□事業企画時・組成時のチーム形成(アイスブレイク)
・ビジョンや仮説の共有:なぜその人が?その団体がこの事業を企画するのか?の理解
・例えば「介護問題」と一口にいってもそこからイメージする規模や地域、イシューやアプローチ、その根拠は全く違う。前提を丁寧に共有・すり合わせていく
・ビジョンはロジックモデルですり合わせ、言語感を大切に。表現の仕方は各団体異なる。文書・画・絵・映像など
・できればラーニングジャーニーをすべき。関わる人たちで現場を見て回って、仮説を一つ一つ体験を共有する
・各団体の保有するヒトモノカネ情報、実績、ブランディング、中期経営計画など団体のロジックモデル、今回の担当者の人となりは議論する中で知り合っていく
⇒団体報告書、決算書などの共有、互いにプレゼンし合う。行政は自分が持っている情報のリスト(情報自体ではなくどのような情報を保有しているか)
□協働体制の整備
・事業立上時・ファンドレイジング・役割分担、というフェーズで現実に戻る。そこで、それでもやりたい!と言えるかどうか。各団体の代表者が社内や株主理事議会で説明理解を得られるか。そのためにも一人一人が関係主体のことを知っておく必要がある
□事業推進
※今後書く
□イニシアチブへ拡大
※今度書く(新しい主体が入ってきたときどうするか)
<問2>
Q、関係性ができてない中で進めるって何が起きる?
A、
・不安になる。プロマネを厳しく。コントロールしようとする
・遠回しな質問(批判)が増える、互いに遠慮
・意思決定プロセス、決めたルールに対してどうか?という柔軟性がない事業推進になる
・上記に時間がとられて中身の話=問題の構造の議論ができない(MTG資料の文言一つにコメントつけるなど)
・いらつき、不安等の負の感情があるが表面上出さず発言、でもなんとなくみんな察するから距離が開ける
次の問い、CIに、協働は自立から相互依存のフェーズへ移行することが重要。CIのReadinessとは?
