この記事は自尊心が低くいつも自分を卑下していた僕が、少しでも心地よい生活を維持するために、自分自身を取り戻すきっかけとして気をつけている事です。 僕以外に役立つ人かはわかりませんがそれなりに説明ができるようになったので書いてみます。 失敗はなからずある この話は大きな成功の話ではありません。 たくさんの小さい失敗を繰り返して気がつけば少しずつ楽に過ごせる そんなお話です。 ご自身に取り入れる際は絶対に無理せずゆっくりできることをできることだけ試すようにしてください。 自分を卑下する言葉 道端で知らない人に突然言われたらイラッとしたり失礼だと思う言葉。 バカ、アホ、ダサい、キモい、ブス、鈍臭い、弱い、メンヘラ、だらしがない、怠け者 そんな言葉から始まり自分をダメ人間のように扱う言葉。 自分がそうだっていつ誰が決めたんだろう。 自分だけがダメなのか 恋愛なら特定の一人か二人に好きって言われたら問題ないし、そもそも出来すぎた相手を避ける人もいる 才能や能力を向上する方法は山ほどあるし、そもそも同じレベルの人間は全員ダメな人間ではない 完璧な人間は周囲の人が恐怖を覚えるからあり得ない 人や環境は変化するのが当たり前で将来も今の評価が保障される事もない。

別に本当に死にたい訳じゃない、本当に死ねる訳じゃない。 なのに、衝動的に自殺願望が湧いて来る人はいませんか? 他人のことはよく分からないけど、自分はそうです。 自分はイメージングの手法を利用することで、発作的に死にたくなる瞬間を大幅に減らす事に成功しています。 イメージングとは想像で成功体験を植え付ける方法で、脳が想像と現実を区別できない事を利用する手法です。 想像をするだけなので特別な道具や環境は必要なく、いつでもどこでも誰でもできる方法です。 実際の効果と難しかった点 自分の感覚値では死にたいと思った時その瞬間に必ず特定のイメージングをする事で、結果として死にたいと思う回数は8割ほど減っています。 また回数が減る以前にも大きな効果があります。 実はこれが目的に始めたきっかけですが、、、 死にたいと思ったその時その瞬間の生きづらさ、罪悪感も大幅に減らせるのです。 ひどく苦労した点は特にありませんが、想像を作るための練習や設定が多少必要です。 慣れるまでは衝動に引きづられて心の余裕が無くなってしまってからイメージングを行うことが多く、衝動のある時すぐにできるようになるには慣れが必要でした。

eroccowaruico

プロダクトマネージャーとしてチームビルディングやプロジェクトマネジメントもしながらソフトウエア開発を中心としたものづくりに取り込む大人の発達障害(ADHD)の人。努力・根性・忍耐が嫌い。