auひかり(so-net) ダブルNAT下でのGoogle Wifi IPv6化

Takashi Kawasaki
Jul 25, 2017 · 4 min read

クソややこしいタイトルですけど、ごく最近になって、Google WifiでIPv6サポートが追加されたので、試してみましたよという話です。

Google Wifi version 9460.40.5

冷静に考えると、このリリースノートはどうして日本語訳されているのでしょう?日本ではリリースされてないし、他のUIは全部英語なんですけど・・・。

一応、自分のハードウェアでファームウェアのバージョンを確認してみると、ちゃんと、9460.40.5になってますね。

Google Wifiの設定

はっきり言って、Google Wifi側での設定はないに等しいのです。

Settingsで”Network & general”を選択。

Networkで、”Advanced networking”を選択

IPv6を選択。

IPv6の項目をONにするだけ。

これだけではまぁ、繋がらないわけですが、”LEARN MORE”によると、

「ISPがDHCPv6をサポートしていて、ルーターに対してIPアドレスを割り振る」ことがGoogle WifiのIPv6サポートが動作する条件のようです。また、LAN内のクライアントに対しては、ステートレスでアドレスを割り振るようですね(つまり、Google Wifiはクライアントの情報を覚えない)。

なるほどね。

ホームゲートウェイの設定

ISPとは書かれているわけですが、うちは、そもそもauひかりのホームゲートウェイが一段目のルーターとして存在しているダブルNATな環境なので、ここでのISPに対応するのは、ホームゲートウェイになります。

DHCPv6を有効にしないといけないので、その設定を調整することになるのですが、うちのホームゲートウェイBL190HWでは、配布する情報で、設定4 「RA:プレフィックス配布 DHCPv6: プレフィックス/IPv6アドレス配布」を選択しないと、Google Wifi側がIPv6機能をONにしてくれないようでした。

次に、IPv4の時には、ホスト公開にはDMZを使っていましたが、IPv6でも、Google Wifiに対して外からアクセスできるようにしなければなりません。これは、Google WifiのWAN側IPv6アドレス or MACアドレスがわかればそれを設定すればいいのですが、面倒だったので、もう、全ホストを公開しちゃうように設定しました。本当はセキュリティ上、もうちょっとまともな設定をすべきなんでしょうが、ダブルNATになっている関係上、このセグメントにはGoogle Wifiしかいないので特に問題になることはないでしょう・・・。多分。

IPv6!

これで何ができるようになるかというと、憧れのカメが見れるようになります!

あとは、KDDIのサイトに行くと、IPv6という文字が出たり、

その程度ですね。

普通の人にはあんまり関係なさそうな・・・。

Takashi Kawasaki

Written by

クミナス株式会社 CEO 川崎高志

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