Fish ShellからZshへ出戻りメモ

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5 min readMay 15, 2022

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Photo by Brandon Jaramillo on Unsplash

Fish shellはめちゃくちゃ素敵だったのですが、POSIX非互換の部分がどうしても気になってしまったのでZshに戻りました。
fzfとzくらいしか使ってなかったのでohmyzsh使えば私のニーズはカバーできたのでメモ残しておきます。

ohmyzsh

参考にしたサイト

テーマはcrcandyにしてます。candyとの違いはわかりません。
Kali linuxを利用中はusernameとhostnameと時間とディレクトリ見れると楽だと個人的に思っているのでこのテーマはニーズを満たせています。
またテーマはusernameやhostnameと時間などあまり変わらない要素が左側にあるので確認するときに同じところにあるのがいいところだと思います。

Plugins

.zshrc上は以下設定になってます。
plugins=(git zsh-z zsh-autosuggestions zsh-syntax-highlighting fzf)

zsh-z

最初からohmyzshに入っているzかrupa/zを利用するかこれを利用するかどれがいいのか不明でしたが、rupa/z改良したと説明があったので入れてみました。(DeepLに突っ込んでざっと読んだ感想)

zsh-autosuggestions

コマンドサジェスチョン機能です。以下を参考にインストールし、色も真似して13にしました。ohmyzshで入力履歴を表示して補完するプラグインになります。

zsh-syntax-highlighting

ohmyzsh入れたときにもともとkaliのzshが持っていた(気がする)機能消えたので追加しました。これググり方が難しかったです。

fzf

zshでfzf入れる方法がスクリプト書いたりしないとだめみたいで、とっても億劫でFish shellからなかなか戻れなかったのですが、ohmyzshいれたら即解決しました。fzfコマンドは別途インストールしないといけないかもしれないです。Fishshellのときから使っていて入っていたのでそこはテストしてません。

その他

今回はYoutubeのzshプラグインに関する動画を見て、dirhistory便利そうだなーと思ったのがohmyzsh調べたきっかけでしたがキーバインディングが動きませんでした。zあるしいいかなと思ってます。

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