Z 7目当てにNikon Fan Meeting 2018に行ってきました
Nikon、CANON、Panasonicと、実際の発表や噂などなど色々な情報が出てきました。
そんな中、今日は、Z 7の実機を触るため、Nikon Fan Meeting 2018に行ってきました。
Z 7の所感

【ボディの感じ】
・全体の大きさの感覚はa7Riiiと似通っていて、同じ寸法のカメラバッグで運用できそう。
・グリップはa7Riiiと比べて細く深い感じで、E-M1 mk2のグリップを厚くした印象。しっかり握れました。
・ボディの高さは両者に差はあまりないのですが、シャッターボタン周りがZ 7は一段盛り上がっていて、その分小指余りはa7Riiiより少なめ。
・XQDスロットのカバーは、かなりしっかりしていて、サムレストを兼ねているとはいえ、そう簡単には壊れ無さそう。
・軍艦液晶が明るく見やすい。逆に明るすぎとなるシチュエーションもありそうなので、輝度調整もできるのかな?
・モード選択ダイアルを弄り忘れました。。。 ロックボタンはON・OFFタイプか、常に押し込んで回すタイプか。。。

【試用レンズ】
・Z 35mm F1.8を装着した状態で、いつものように左手でひょいと持ち上げた時の重さの印象は、結構軽いなという感じ。
・レンズの作りとしては安っぽさは有りませんが、フォーカスバイワイヤのようなので、フォーカスリングにしっとり感は、あまり無いかな。
・35mm F1.8という数字からすると撒き餌レンズ的な位置づけなのかな、と思い込んでいたのですが、結構サイズは大きく、後で調べてみたらヨドバシで11万円ほどレンズだったようで。

【起動してから】
・電源ON後の全体の動作は、特にもっさり感は無く、自然に動いてくれました。
・AFの動作は、AF-S、AF-Cともにスムーズ。
・ただ被写体が明るく照らされており、フォーカスを合わせるという面で条件が良かったのも事実。
・図々しく同一被写体をa7Riiiでも撮ってみましたが、どちらの方がAF速度が速い・遅いという判断はつきませんでした。

【一番気になったところ】
・今回一番気になったのが、シャッターを押し、モニタ or EVFがブラックアウトしてから撮った写真のレビュー画像が写るまでの時間
これは1秒以上かかっているんじゃなかろうか
上記のように同一被写体をa7Riiiで撮った場合と比べても明らかに時間がかかっていました。
思いつく理由は、「そもそも遅い」「まだ開発段階」「長時間の試用のためバッテリーがヘタっていた」「正確なレビュー画像、のような表示設定になっていた」
これは店頭で実機を触れるようになったら、改めて確認してみたいですね。

・写りに関しては、流石に今回のためだけにXQDカードとリーダーを買うことは出来なかったので評価できず。
【まとめ】
総じて既存のNikonユーザーに向けた、Nikonからの回答、という印象でした。
私としては、Eマウントである程度システムを組み始めたユーザーに取って、マウント移行を決断するほどの決定力は無かったかな、と。
(逆に言うと、今年のCP+前後、m4/3とフルサイズの比較検討をしていた時期だとぐらついていたかも)
(と言っても、Z 7の価格が。。。)

あと最も肝心なZマウントについては、70ページほどのZマウントについてだけを語ったパンフレットを配るなど、相当、力を入れているようです。
(添付の写真がそのパンフレットなんですが、この分厚さでZマウントについてのみを取り上げています)

マウントとしての素性はかなり良さそうで、今後のレンズシステムの展開は気になるところなんですが、このご時世、規格のオープン化はトレンドなんじゃないかなぁ。。。
(と言いつつもCANON、Nikonだけはやっていけそうな気がしなくもなく)
今回、Z 7目当てで初めてNikonのファンミーティングに参加してみたのですが、中々楽しいですねぇ
今回は展示されてるZ 7を体験できるブースに並んでみたのですが、Nikonのスタッフに色々話を聞けるコーナーもあったので、Nikon未経験者としてはそちらに並んでみても面白かったかも。

