『翻訳できない世界のことば』を読んだ感想

『翻訳できない世界のことば』という本を読んだ。他の言語には翻訳できないような、それぞれの国の独自の言葉が集められている本だ。

以前「翻訳できない11の言葉」

という記事を読んだことがあり、その記事の原文を書いた人の著書ということで購入した。

「翻訳できない11の言葉」では

「冷えたグラスによってできたテーブルにつくマーク」

「たくさん質問をする人」

「忘れたものを思い出すために頭をポリポリかくこと」

を表す言葉などが紹介されていて面白かったので同じ面白さをこの本にも期待したのだが、期待とは少し違った。

というのは、ロマンチックな言葉や詩的な言葉が優先的に選ばれているのだ。全体の8割ほどを占めているのではないかと思う。

「翻訳できない11の言葉」と同じように面白いと感じることができたのは「バナナを食べるときの所要時間」と「トナカイが休憩なしで疲れず移動できる距離」など数える程度だった。

この本は女性向けの本のようだ。

「翻訳できない言葉」を紹介するというだけでも十分面白いのに、ロマンチックな方向性に持っていったのはもったいないと23歳男の私は思う。

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