単焦点レンズの旅(小諸編)

Fujifilm X-Pro2 XF35mmF2 R WR

三日目は何故か自宅のある新潟を通り越して小諸まで行ってきた。金沢からなら富山に寄ろうかとも考えた。が、夏に行ったばかりだったので小諸にしてみた。しかも、上越妙高駅で新幹線を降りて、ローカル線で。

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上越妙高駅からは北陸新幹線が開通して並行在来線の「えちごトキめき鉄道」と「しなの鉄道」に分かれてしまい、妙高高原駅で乗り換えと多少不便だが仕方がない。妙高高原からの車内で直江津の名物駅弁「鱈めし」を当てに日本酒をいっぱいやる。この鱈めし、見た目は地味だが棒鱈の甘露煮の甘みと、たら子の塩見が見事で酒が進む。公式ページの紹介はそっけないので、検索でヒットした記事をリンクしておく。

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長野駅からも更に1回乗り換えで、やっとの事で小諸に着いた。新幹線なら金沢から東京まで行ってもお釣りのくる時間だ。

実は小諸は大学卒業後に仕事の関係で1年間ほど住んだところなのだ。当時は何もない寂しい町という印象だった。だが、今回はカメラを片手に歩いてみる。うん、寂れた感じが非常に良い。

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歩いていける小諸名所と言えば小諸城址「懐古園」ぐらいだと思うが、今の時期は当然ながら桜も無く、紅葉も無く人はまばら。連休の金沢の賑わいとはえらい違いだ。

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懐古園横には村野藤吾設計の小山敬三美術館(下の写真)がある。曲面と傾斜を利用した建築は面白いと思うのだが、周りの木々で全体を撮ることはできなかった。もう少し大事にされてもよい建築だと思うのだが……

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近くにあった寅さん記念館(何故ここにあるのかは不明)は休館。喫茶店や園内のお蕎麦屋さんも全て閉まっていた。

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懐古園を出た後は北国街道沿いの古い町並みを見て回った。こちらも寂しい限りだ。だがカメラと一緒だと楽しめる。

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