podcast番組「移住遊戯」2回目のコンテンツと補足事項を掲載しています
第二回目のゲストは富山県小矢部市の移住コンシェルジュ、西岡恵一さん。「どんだけでも話せますよ！」とおっしゃってくださり心強かったです。おもしろ話と思いきや、ジーンとくる話もあり。是非聞きながらブログもお読みいただければ幸いです。
1.ご挨拶
いつも通り、このpodcastの概要をお話しています。最近おしゃべりしていないので、最初は元気なのですが、終わり際になると私の声が小さくなっています。申し訳ありません。西岡さんの声は全く問題ありません！
2.本日のゲスト紹介
西岡さんをざっくり紹介しています。同志・先輩のように思っていると言いましたが、その後業務内容を聞くと私なんざ、まだまだでした…もっと移住者に寄り添えるよう勉強させていただきます！
3.移住のきっかけ
50歳を過ぎたら移住しようと思っていた、というお話。移住相談で、定年後に移住しようかと…という方の相談もいただくことがありますが、富山県では就職先が決まっていないと賃貸物件を借りられないことが多いです。１年でも２年でも、まだ働けるぞ！という時期に探すのが体力的にもお勧めです。
4.なぜお一人で？
古都（こと）ちゃんのお写真はこちらです！本当にお利口そうです！富山にもペット可物件が増えて、早く一緒に暮らせると良いですね！
5.一番大事にしたこと
素敵です！小矢部市の担当者の方、聞いてますか〜！？こんなこと言われたら嬉しいですよね…！「直感」という第一回めのゲスト斉藤さんと同様の回答にドッキリしました。「移住は直感」Tシャツでも作りましょうか。直感的に良い！と思っていただけるようにこちら（移住をお勧めする側）も感性を磨いていかないとですね。
6.「移住コンシェルジュ」というお仕事
コンシェルジュというとホテルやマンションで困ったことをなんでも相談できる方というイメージですが、まさにそんなお仕事ですね。そんなことまで！と思ってしまう私はまだまだ修行が足りませんなあ…
7.小矢部市の良いところ
絶対に「食」は出てくると思ったので、ビックリでした。「牛は〜？」と言っているのは、小矢部市は「稲葉山牧場」という牧場があり、メルヘン牛を筆頭に美味しいものがたくさんあるのです。ちなみに市の公式キャラクターも牛です。
アクセスが良い！のは納得です。射水市からアウトレットに行くのも、あれ、もう着いた？という感じです。が、朝日町まで行かれたとは驚きでした。春の四重奏 は、残雪の朝日岳に、桜、チューリップ、菜の花が織りなすハーモニーのこと。素敵ですね〜来年は子ども連れて行ってみたいです！
以下は西岡さん提供いただいた小矢部のお祭りの写真です。感染予防でなかなかお祭りが開催できない現状がありますが、今年はたくさん開催できると良いですね！
8.移住を考えている方に一言
「とにかく動け」という西岡さん。アレ？1回目のゲスト斉藤さんも「とにかく足を運ぶこと」とおっしゃっていました。もう、２回目にして、移住の核心に迫ってしまったのではないでしょうか。間違ってもオンラインの情報なんかで決めちゃダメダメ〜という言葉に脱力しました笑。それでも全力でオンラインセミナーにも取り組む西岡さんです。
首都圏の方はぜひ、富山くらし・しごと支援センター 有楽町オフィスにご相談を！ラッキー細川さんをはじめ、良いキャラの相談員がやさしくご案内してくださいます！
※追記：首都圏以外の方も日本全国どこからでも、有楽町オフィスにまずご連絡いただけたらご希望の内容により富山県の担当者にお繋ぎいただけるそうです！オンラインでの移住相談も行っていますよ！
9.おまけ：ちょっと良い話
移住は新たな自分に出会えるきっかけでもありますね。これまでできると思っていたスキルはもちろん、意外な自分の才能や、特性に気づくことがあるかもしれません。
富山県はどこに住んでも、隣りの市町村も含めて自分のフィールドになっていく方が多いです。お気に入りの場所がたくさん見つかると楽しいですよ！
10.ありがとうございました
また、急に終わってしまいました。どなたか、良い終わり方を教えてください！
いかがでしたでしょうか。まだまだ、裏山田と裏西岡のダークなトークもあるのですが…少しほとぼりが冷めた頃にエピローグとしてアップできたらと思います！
