大うそつき同窓会を盛会に導くための高尚なテクニック(2005年9月8日執筆)たとえば、学生時代の同窓会を開くときに、50人ほどの旧友に声を掛けるとする。とにかくできる限り出席率を高くするにはどうすればよいか。1人目に電話。ああ、オレオレ。分かる? すごい久しぶりだなぁ… 云々… ところで、今度同窓会やるんだけど、出られるかい? えーっ、都合が悪いだぁ? あのね、実はこうやって電話かけるの50人中お前が18番目(←適当な数字)なんだけど、いまのところ欠席者はゼロなんだぜ。ホントだってば。あ、 そう、出られる? よかった。じゃよろしくね。え? 誰かに連絡するかって? いやヒマだからオレがぜんぶかけるよ。いや、どうってことないから心配するなって。じゃまた。2人目に電話。ああ、オレオレ。以下同文… 50人中お前が18番目なんだけど… 以下も同文。気を付けなければならないのは、50人中45番目なんだけどいまのところ欠席者はゼロ、などと言うとどうにもウソっぽい。50人中18人くらいだったら全員出席というのもあり得そうでしょ。手間と電話代を惜しまなければ、盛会間違いなし。しかも、ひょっとしたら同窓会の終了後になっても、誰にもこの高尚なテクニックはバレていないかもしれない。♪ OKAWA ShigekiFollow authorShareEmail me when ♪ OKAWA Shigeki publishes or recommends storiesFollow