思い出のドライブ

休日なのでチョット足を伸ばして長野までやって来た
高速を利用すると自宅から二時間半ほどで到着
ここ長野県諏訪地方は好きな場所の一つで時間があれば良く訪れる
何故か、ホッとさせてくれるそんな場所である
見渡す限りの田園風景、標高はそんなに高く無く冬場でも雪の少ない地方である
旅の途中コンビニ弁当を購入をして道端に座り込み景色を眺めながらの食事は
これまた格別。この辺りは民家はあるにも人の気配がまるで感じない
一寸、人恋しくもなるそんな場所である
車で来なければビールなど呑みたいところだがそこはじっとガマン
以前、友人を誘って夏場に訪れた際はコンビニ弁当とビール持参で来たのだが
前日の約束でジャンケンで勝ったほうがビール飲む権利
負けたら帰りの運転は任せると決めたにも関わらず
チョットなめるほどならいいだろう?
そのチョットが不味かったのである、二人で顔が赤くなるほどに
呑んでしまい話が盛り上がってしまったのだ
そんな中、ふと我に戻ったが時すでに遅し
二人で顔を見合わせては吹きだしてしまう
どうしよう?どうする?もちろん運転して帰るなど論外
午後二時頃から呑みだして気がつけば日が落ちる程になっている
酔いが覚めるまであぜ道を写真を撮りながら散策したりしてみたが
一向にアルコールが抜ける気配も無く仕方なく路肩に車を止めて男二人で車中一泊の決行となる
何時間程経ったのだろうか、海中電灯の明かりで車内を伺う様子に目が覚める
通行人が?連絡をしたのか赤色灯を点けたパトカーが後ろに見える
窓を開けなさいと警察官に言われ空けたのだが
アルコールの臭いとビールの空き缶に目が入ったらしく
二人ともパトカーの後部座席に乗せられ職務質問が始まる
状況から飲酒運転をしていたと思われても仕方無いのだが
経緯を正直に1時間ほど説明をしてやっとのご放免
そんな、経験もここを訪れる度に思い出す
今となっては可笑し面白い思い出であるが友人達と飲み交わすと
大笑いをしながら変に話が盛り上がる

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