Now China game industry set target to another country markets.

Masahiko Hagio
Aug 28, 2018 · 3 min read

久々にゲーム業界、特に台湾含む中国本土の動きを書こうと思います。まずは下記のロイター伝の記事から

https://jp.reuters.com/article/china-game-freeze-idJPKCN1L90PB

発端は、とある台北の開発会社から「これから北米向けにチューンナップに変更する」という話を聞き、今まで中国向けを想定した企画で進めていたのにどうしたんだろう?と思っていたのですが、今年の3月頃から共産党の方針転換と役所の変更でゲームの審査フローが変わり、あのテンセントまでもが事業計画を変更せねばならぬほど、案件の審査が通らなくなっているということでした。

ロイターのニュースにもある通り、中小ゲーム企業は存続の危機ということなのですが、総じて台湾の開発会社のように、市場を北米そして日本をターゲットに方針転換をしている様子です。

さて最近の売り上げランキングなど確認するに、「荒野行動」を筆頭に数年前まで日本で売り上げの立たなかったタイプのゲームが中高生などの新しいジェネレーションに受け入れらて大人気となっていることは業界の皆さんはご存知かと思いますが、言わずもがな中国産のゲームです。 日本のゲーム開発もガチャなど日本独自のマネタイズが主流のゲーム(悪い訳ではありません)が王道としてプランナーの思考回路を制限する時代ももしかすると峠を越えるのかもしれません。

また僕が偉そうな事はいえませんが、上記の弊害なのか新しいユーザーの求めるゲーム性を実現した開発を行うことが出来るクリエイターも少なくなっている気がしてます。

中国は通信環境は悪いですし、政府の気分次第ですぐにレギュレーションがコロコロ変わってしまうような世界です。そこで戦っている彼らのバイタリティやスピードに我ら日本のゲーム開発者は真っ向勝負になるわけですね。

ただ彼らに真似ができない部分もたくさんあります。世界観やキャラクターというIPの創造。また何事も工程に置き換えてしまう事によるゲーム愛の欠落?(これはユーザーにも関係ない事ですし個人的な見解ですが・・シフト組んで、24時間体制での開発など日本人は想像もできませんよね )などなど日本人にも勝機があるのも事実です。また彼らが一斉に海外に目を向けている時に、逆に本土の足場を築くという考え方もあると思います。

タイミング的には現状アメリカと中国は貿易戦争ということなので色々な貿易が今後制限されると思いますから自ずと日本市場が注目されるのではないかと。何れにせよ、世界中がより一層日本市場を意識するタイミングのように見えます。気を引き締めて「ユーザーに喜ばれる」良いものをを作る事に全てを張ることができれば勝機はあると思います!

    Masahiko Hagio

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