みなさん、こんにちは!

パブリケーション管理人の Mai(はな)です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

以前の記事でチラっと書きましたが、今日から旅行に出かけます。

旅行の準備があるにもかかわらず、あいにく今朝は午前中ずっと停電しておりまして、このニュースレターもずいぶんと遅れての配信になりました(いつものことですが、苦笑)

今、このレターは空港で書いています。

来週もできるだけ定期的にレターを配信しようと思っていますが、もしズレてしまったらすみません…

前回のプロンプト:心変わり

前回のお題は「心変わり」でした。ちょっと書きにくかったようで、今回は、プロンプトとしての投稿は1作品のみ、ということに…

蝶とクローバー月ノ羽衣さんの短編小説です。「心変わり」というお題での作品だとわかっていると、その結末はなんとなく想像してしまうのですが…。最後までぐっと読ませる作品です。

まだ読まれていない方は、ぜひ!!

「心変わり」というプロンプト、私も書きたいと思っていて、書けずにいます。

しめ切ってしまったわけではありませんので、まだ投稿できていないというライターさんも続々ご参加ください。

今週のプロンプト

【地図】

タグ付け:地図

かなり、個人的な好みでテーマを選んでしまっています。私は旅行が好きなだけに地図も大好きなんですね。

地図といっても、世界地図や日本地図だけでなく、さまざま地図があります。そんな地図にまつわる話を語ってみてください。

もちろん、創作や詩、日記など文章のスタイルは問いません。

たくさんのライターさんのご参加お待ちしています!

十月の一文字タグ「月」

日本人は昔から月を愛でる=お月見が好きらしいです。そこで十月の一文字タグは「月」。北半球では、月を鑑賞するのにちょうどいい季節になって来たのではないでしょうか。

空に浮かぶ「月」だけでなく、私たちは時間の単位としても「月」を利用します。潮の満ち引きや女性のサイクルも月と関係しているとかいないとか…。

エッセイや創作、ポエムなど「月」にまつわる内容でご投稿ください。

ライターさんへ:

「月」という一文字タグをつけて、本パブリケーションからご投稿ください。パブリケーションのトップページに表示されます。過去記事に「月」タグを追加していただくのでもOKです。

一か月単位での表示になります。連作、連載、シリーズものなども大歓迎です!

ただし、表示枠には限りがありますので、最新の投稿から順に表示されることになります。連載やシリーズものの場合は、過去のストーリーへのリンクを挿入されることをおすすめします。

基本的には、これまでの「お題(プロンプト)」と同じです。気軽な気持ちで、どんどんご投稿ください!たくさんのライターさんの参加をお待ちしています^^

お知らせ

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、ギリシャよりお届け♪―――になると思います!

では、今週も素敵な一週間をお過ごしください^^

Mai(はな)


農業ミステリー、あるいはバイオサスペンス

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Photo by CHUTTERSNAP on Unsplash

先日、「首都感染」という本を読んだというレビュー記事を書きました。

実は、「感染領域」こっちの本を探していてたまたま見つけたのが「首都感染」だったのです。そっちを先に読んじゃったんですけどね。

それで、やっとこさ、本来読みたかった本を読みましたので、そのレビューを書いておきます。

あらすじは、Amazonの商品詳細から抜粋すると、こんな感じ。

九州でトマトが枯死する病気が流行し、帝都大学の植物病理学者・安藤仁は農林水産省に請われ現地調査を開始した。安藤は、発見した謎のウイルスの分析を天才バイオハッカー「モモちゃん」の協力で進めるが、そんな折、トマト製品の製造販売会社の研究所に勤める旧友が変死。彼は熟さず腐りもしない新種のトマト“kagla(カグラ)”を研究していたが……

「農業ミステリー」とか「バイオサスペンス」などというジャンルがあることを初めて知りました。

私はガーデニングが好きで、ときどきガーデニングブログも書いています。トマトも毎年育てています。そのトマトが関連した植物ウイルスの話だと聞いて、読まずにはいられなかったのです(フィクションだけど)。

ちなみに、上の抜粋部分に出てくる「バイオハッカー」というのは、会社や組織などに属さないフリーランスの生物学者のことをいうそうです。そいう人たちが実在するのですね~。それも知らんかった。

購入する前にアマゾンのレビューを読むと、どちらかというと批判的なレビューが多く、購入をためらってもいたんですが、サンプルを読んだら続きが読みたくなったので、購入しました。

読み終わった感想は―――非常におもしろい。

うーん、でもこれは好みが分かれるところかもしれません。

植物ウイルスの話ですから、少々専門的な言葉も出てきます。DNAやゲノムくらいならみなさん知っているかもしれませんが、RNAとかリコピンとかになると、生物が苦手だった人は読む気がしなくなるかも…?

私は遺伝子とか塩基配列とか酵素とか、そういう話が学校の生物の授業の中でもとりわけ大好きだったので、この本はまさにぴったりの本でした。

ちなみに、DNAも酵素も生物学の歴史からいうと、比較的新しい知識らしいですね。私が中学高校のころというと1990年前後ですが、私より年上の夫は、学校でDNAを習ったことはないといっています。それは「単にあなたがサッカーばっかりやってて、授業を聞いていなかったからでは?」というセリフは呑み込みました。

とにかく、この「感染領域」、生物学や植物学に詳しい人から見れば、「ご都合主義」とかいろいろ欠点も多いのかもしれません。でも私にとっては、十分一気読みできる本でした。

自分で野菜を育てたりしているので、私にとっては、種子のこととか遺伝子組み換えとかは身近な話題でもあるのです。

著者のくろきすがやさんは、二人のユニットなのだそうです。一人がプロットを考え、もう一人が実際に執筆するのだとか。小説家にもそういうスタイルがあるのですね。

この本、実は2020年8月に続編も出ています。「ラストスタンド感染領域」というタイトルで出版されており、こちらも読みました。

先の「感染領域」はトマトの話でしたが、「ラストスタンド」は新種のコメの話です。こちらも、日本における米の品種改良の歴史とか、野菜や果物の新種の知的財産権の話とか、すっぱり私のストライクゾーンです、笑。

舞台は日本ですが、中国政府関係者が出てきたり、CIAが出てきたりと、よりスケールが大きくなっています。その辺の話の流れについては、微妙な点もありますが、アクションあり陰謀ありで、読ませてくれます。

秋の夜長に読書でも、というときには、十分おすすめできる二冊です。


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Photo by Mikey Harris on Unsplash

2020年4月に政府から発令された緊急事態宣言以降、テレワークに切り替わったという人は少なくありません。

これまでテレワークやリモートワークに乗り気でなかった企業も、新型コロナウイルス流行を受けて、致し方なくワークスタイルを見直さなくてはならなくなったわけです。

テレワークを一度経験してみれば、メリットだけでなくデメリットがあることも認識されるでしょう。その人の環境やライフスタイルによって、テレワークに向いている人とそうでない人とがいます。

いずれにしても、今回のパンデミックをきっかけに普及し始めたテレワークという働き方、今後はそれが当たり前になるなんてことはあり得るのでしょうか。サラリーマンの働き方として定着するのでしょうか。

パンデミックによりテレワーク化が加速

GMOインターネットグループによる全社テレワーク移行方針の発表は、記憶に新しいところです。新型コロナウイルス感染予防対策の一環として、いち早くテレワーク移行に踏み切ったのがGMOでしたね。その後も、テレワークを導入する企業は増加します。

2020年6月に公開された内閣府の資料(新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査)によると、「定期的にテレワーク」を含め、テレワークを経験したという人は30%超という結果が出ています。

政府や一部自治体は、今回の新型コロナウイルス流行が発生する以前から、通勤ラッシュなどの混雑を緩和するため、テレワークやフレキシブルタイムの導入を企業に推奨してきていました。しかしコロナ禍以前、積極的に新しい働き方を検討する企業は多くありませんでした。

皮肉なことに、コロナ騒動において、一気にテレワークへの移行が推進されたということになります。

いったんテレワークやリモートワークが当たり前の生活様式となってしまうと、もとに戻るのは苦痛に感じる人も少なくないのではないでしょうか。

一方で、慣れないテレワークに、早く元の状況へ戻ってほしいと願う人もいるかもしれません。

アフターコロナにおけるオフィスワーク

リモートワークによって業務が遂行できるとなると、今後オフィスワークという働き方はどうなるのか、という疑問がわいてきます。

そもそもオフィスは必要なのか、必要だとしても東京の一等地にオフィスを構える意義は何か…。経営者であればこのように感じるのは当然かもしれません。

しかしながら、今後リアルのオフィスはもう必要なくなる、というわけでもなさそうです。

2020年8月、月刊総務が全国の総務担当者に行ったアンケートによると、これからの働き方について「オフィスとテレワークの融合」という回答が最多(71%)だったといいます。

たとえリモートワークがこのまま継続するとしても、オフィスワークがまったくなくなるわけではないと感じている人が圧倒的に多いのです。

通勤しなくていい、比較的時間を自由に管理できる、など、リモートワークにはさまざまな利点があります。一方で、ライフスタイルや自宅環境などによっては、自宅よりもオフィスで仕事をする方が効率がいいという人もいます。

リモートワークにもオフィスワークにもそれぞれの長所と短所があります。ワーカーのライフスタイルによって選択できる働き方というのが理想的なのかもしれません。

サラリーマンのライフスタイルはどうなるか?

今回のコロナ騒動によって、リモートワークという働き方が一つの選択肢となるとき、サラリーマンのライフスタイルは今後どのように変化するのでしょうか。

ここにきて、リモートワークという働き方が普及し始めたわけですが、その延長線上ににはアフターコロナにおいても「フルリモート」という働き方が考えられます。

すでに、株式会社ニットのように、場所にこだわらない働き方を提案している会社もあります。社員の中には鳥取や長野などの地方に居住するものや、海外在住者もいるといいます。

社員が作業できるオフィスは用意しているものの、必ずしも出勤する義務はなく、社員それぞれが働く場所を選べるという仕組みになっています。

一方で、フルタイムのテレワークに関しては、その効率性や生産性に関しての疑問も上がっています。

フランスのCentre d’analyse stratégique(戦略分析センター)が行った調査によると、「週1〜2日の在宅勤務が最大の生産性をもたらすだろう」との見解を示しています。

フルタイムのリモートワークが必ずしも企業全体の生産性を最高のものにするとは、限らないようです。

そうなると、企業の利益と生産性を追求する経営者側としては、フルリモートに踏み切るにはなかなか勇気がいるところかもしれません。

いずれにしても、これまでは時間で管理されていたサラリーマンですが、今後は「時間」よりも「成果」が問われる時代になりそうです。つまり、自分のスキルと実力でもって企業に貢献するという考え方ですね。

サラリーマンであっても、フリーランス的な思考が求められる時代になるといってもよいでしょう。

リモートワークで仕事がこなせるということは、人を雇う側としても、場所にとらわれず人材を募集採用できるということです。

そうなると、実力のある人はさらに良い待遇で迎えられ、そうでない人は低い賃金で働かざるを得ないという構造になるかもしれません。まさに、個人実力主義的社会となり、その格差は拡大される可能性が高いと思います。

個人と副業、そして複業へ…?

テレワークやリモートワークといった働き方に関連して、個人の副業はどう変化するのでしょうか。

2018年以降、ぞくぞくと大企業が副業を解禁しています。テレワークやリモートワークが当たり前となるライフスタイルの中では、副業も増えていくと考えられます。

リモートワークを経験した人なら、その理由は想像できるでしょう。

リモートワークの最大のメリットの一つが、通勤しなくてもよいということです。通勤にかかる時間もコストもストレスも軽減されます。

毎日1時間かけて通勤していた人なら、その通勤時間がまるまるフリーな時間となるわけですよね。その時間を利用して何か副業を…と考えるのはとても自然なことでしょう。

また、リモートワークを行うことで、自らの生き方について再考させられたという人も少なくないようです。どのように働くか、何のために働くか、働くということは自分にとってどういった意義があるのか。

自分の生き方を見つめ直したとき、「雇用されてサラリーマンとして働く」だけでなく、自分のスキルを活かした副業や「複業」に魅力を感じる人も多いはずです。本業とは別の収入源を確保するだけでなく、新たなやりがいを見付けることにつながるかもしれません。

パンデミックが働き方に対する意識を変えた

今回の新型コロナウイルス流行は、世界経済にも大きな影響を与えています。経済的に大きな打撃を受けた業界もあれば、逆に大きく業績を伸ばしている業種もあります。

業種や職種に関わらず、共通して言えることは、多くの人が自らの生き方や働き方を再考し始めているということです。

間違いなく言えることは、今後の働き方やライフスタイルはもっと多様化するだろうということです。

業種によってはリモートワークが不可能な業種もあります。また、今回のコロナ騒動に関係なく、テレワークやノマドワークスタイルが当たり前の業種もあります。

たとえ、オフィスを構えるとしても、物価の安い田舎に拠点を移すという企業も出てきています。バーチャルオフィスで運営する会社も増えることでしょう。

先にも述べましたが、理想的なのは、個人が働き方を柔軟に選べる社会だと思います。

リモートワーク、あるいはオフィスワークのいずれを選択するにしても、社会の変化と多様化に柔軟に対応できる素質を備えておきたいものです。

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About

Mai(はな)

A Japanese born blogger and writer who currently lives in Canada. https://japanesque-cafe.com/

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