Medium Japanと翻訳とわたし

Haruo Nakayama
Feb 23, 2017 · 3 min read

立ち上げより約2年にわたりかからわせてもらった、Medium Japanの活動が一区切りすることになった。詳細は以下のストーリーのとおり。

立ち上げの経緯についてはアンバサダーの坂田さんのストーリーが詳しい。

(ちなみに、自分は「ほ、翻訳させてくださいっ!!」メールをビル(仮名)に送った側で、『Mediumに告白』した立場。)

バーチャル組織なだけあって普段は集まることもなかった。メンバーの初顔合わせはたしかこのイベント。当時の意気込みからすると道半ばではあるけれど、個人的には「よくぞここまで」という感慨もあったりする。

Medium Japanと翻訳とわたし

この2年間、Medium Japanエディターとしての活動はもっぱら翻訳で、2015年は随分とあれこれ訳した。あの熱意はなんだったんだろう、振り返ると不思議ではある。ポジティブなもの、ネガティブなもの、とにかくいろんな反応がMediumのネットワークを通じて広がっていくのが新鮮で、やたらめったら翻訳していた気がする。翻訳をフルタイムの仕事にしようかと考えたことすらあった。

一方の2016年はというと、前年の熱意がどこか冷めてしまったのかもしれない。国内での盛り上がりを横目に見つつ、Medium Japanの活動からは少し距離をおいてしまった。熱しやすく冷めやすい自分の性格のせいか、活動が軌道に乗った感覚があって満足してしまったのか。

ただ、「アメリカと違って、日本のテック界隈に浸透してない」という認識はずっとあって、微力ながらPRっぽいことはずっとしてきたつもり。手応えも少しはあった。いまもMediumを使ってくれているエンジニアやプログラマーの方は、日本語まわりのバグや不具合を見つけたら、Mediumのトラッカーに登録してもらえるとうれしい。そう、海外のOSSがホストされてるGitHubのIssuesに、自分がみつけたバグや不具合をあげるように。

Closing Time…

Medium Japanとしての活動はいったんおしまいになるけれど、Mediumの進化も日本での盛り上がりもまだまだ道半ばだ。

Closing time, every new beginning comes from some other beginning’s end.

坂田さんの想い・エディターのみんなの願い・日本のユーザーの期待…… Medium Japanの終わりが、新しい何かの始まりにつながっていくことを願ってる。

Haruo Nakayama

Written by

ex-Medium Japan translator. Trying hard not to get “lost in translation”. 元Medium Japan翻訳担当。

Welcome to a place where words matter. On Medium, smart voices and original ideas take center stage - with no ads in sight. Watch
Follow all the topics you care about, and we’ll deliver the best stories for you to your homepage and inbox. Explore
Get unlimited access to the best stories on Medium — and support writers while you’re at it. Just $5/month. Upgrade