DMM.makeの3Dプリントサービスで、MagicaVoxelでモデリングした自作モデルのひよこを3Dプリントしました。
今回は3Dプリントした際の料金やサイズ感を紹介するとともに、ひよこの可愛らしい写真を紹介します。
DMM.makeでMagicaVoxelのモデルを3Dプリントする際にハマる問題の解決方法は別に書きましたので、実際にプリントする際にはこちらもご覧ください。
MagicaVoxelでモデリングしたモデルをDMM.makeで正しい色で3Dプリントする方法
出力したサイズ
DMM.makeにモデルデータをアップロードすると、実際に3Dプリントされる実測サイズがWeb上で確認ができます。
今回は上記画像のように、X: 32.2mm, Y: 27.5998mm, Z: 39.0999mm及び体積が18615mm3で出力をしました。
このサイズ及び体積で、3Dプリントの料金は、石膏フルカラーを素材とした時に3,380円になりました。
今回は上記3,380円にプラスして、速達を依頼できるエクスプレスサービスの1,690円(出力されるモデルによって異なる料金)を追加して、合計5,070円で3Dプリントをしてもらいました。結構高い…
料金は高いですが、3Dプリントのできが思ったよりもよかったので、満足度はかなり高いです。
もしかすると、体積をどうにか減らすことで、もう少し節約はできたかもしれません。
実際にひよこモデルの頭部分の中を空洞にするなどして、体積を節約してみたところ、プリント代はかなり安くなりました。(プリント代が2000円くらいになった)
が、中を下手に空洞にするとプリントができないらしくて、注文ができませんでした。
工夫方法を知っている方は、ぜひ教えてください。
注文から物が届くまでは、エクスプレスサービスを使っていたのでかなり早かったです。
8/31の午後に注文して、9/2のお昼に届きました。
3Dプリントしたひよこの写真集
以下は今回プリントしたひよこの写真集です。可愛いです。
おわりに
ひよこかわいい。
実はこのひよこ、3Dプリントしたものが届いた時に気づいたんですが、出力する元のモデルデータを間違えていて、頭身が高くなってしまいました。
現在正しいデータのひよこと、その相棒であるにわとりも3Dプリント中です。楽しみです。
2017/09/08追記
追加で注文していたにわとりとひよこが届きました!相変わらずかわいい。
今回はエクスプレスサービスを使わないで、9/2に注文して9/8に届きました。