TrackR pixel(トラッカーピクセル)の電池交換はすべり止めシート活用で

財布に付けているトラッカールピクセルの電池が切れたので電池交換した

Herisson
3 min readApr 10, 2018

TrackRはスマホのBluetoothを使った小型の忘れ物防止タグです。当方のpixelは100円玉サイズで、従来のアプリでのクラウド追跡に加えて、場所を音や光でアナウンスしてくれます。イベントでモニターとして頂戴したものですが、かなり重宝しております。

忘れ物大魔王にとっては、TrackRの電池切れはピンチです。

電池交換のコツは、どこの100均でも売っている滑り止めシートの活用です。

アプリで電池残量が表示され、無料で電池が購入できるようになっていますが、アメリカからの送付ですので時間がかかるようです。というわけで、今回はアマゾンで国内調達しました。

【用意するもの】

1.交換用のボタン電池 リチウムイオンのCR2016(amazonで購入)

2.滑り止めマット(100均で以前に購入した時の余りを活用)

その他の工具、道具は必要なし。

裏蓋はひねってロックを外すタイプです。キツめなので、男性でもたぶん指だけの力で開けるのは厳しいです。マイナスドライバーやこじあけ等は壊れるので使えません。

テーブルにガムテープを貼ってフタを開けた人のブログを見かけたのですが、家具に粘着物を使うのは、ちょっと抵抗感がありました。

というわけで、家中のマット類の下に敷いてある滑り止めの余り分を使用することにしました。キッチンによくあるシリコン製のものとか、摩擦があればなんでもいいと思います。

滑り止めの上からトラッカールを両手の腹で挟んで、左右逆方向にずらせばすぐズレます。1センチ分くらいかな。

フタのスクリューロックを開ける時は摩擦を使う。

開けたら、ボタン電池が基盤の上に乗っているだけなので、交換して、もう一度フタをするだけ。

フタを取り付ける時は、指の力だけ大丈夫。

一瞬で電池交換が終わるのはありがたいです。

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