instax SQUARE チェキフィルムの包装にMD用OPP袋が丁度良かった

OKUMURA Takahiro
4 min readMar 16, 2018

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Lomo’Instant Square (LISQ) は富士フイルムの instax SQUARE チェキフィルムを用いるインスタントカメラだ。SQ10 からデジタル機能を廃したモデルとも言える。

昨年クラウドファンディングでLISQ製作資金を調達しており、今年の2月頭にようやく届いた。次の記事を書いたのが10月頭なので、約4ヶ月越しだ。

さて、LISQ が届いてひと月ほど経ち、30~40枚ほど撮影した。外見のチープさの割に2万円もしたのは財布に厳しいが(一方SQ10は発売当初3万円もした!)、それなりに満足して使えている。

デジタルで編集するプロセスが無いのは気楽で良い。デジタルの強みは失敗しないこと(やり直せること)かもしれないが、撮ったままに写ることが良さなわけで、アナログチェキも立派な「失敗しないカメラ」とこじつけてもいいんじゃないだろうか。ロモグラフィーの10ゴールデンルールにも似たようなことが書かれてある。

撮ったチェキをどうやって渡そう

ここから本題。

撮ったチェキは手元に置いたり人に渡したりしている。撮ったその場で手渡しする分にはいいけど、後から渡したい場合やまとめて渡したい場合、申しわけ程度には包装しておきたい。OPP袋がちょうど良い。

しかし、instax SQUAREはフィルムサイズが86×72mmなので、名刺サイズは寸足らずとなり、ハガキサイズは余りが多くなる。

そんな風に悩みながら Amazon で探していたところ、偶然ぴったりのサイズを発見した。MD用のOPP袋である。

さっそく購入した。100枚入りで約330円(送料込)。

MDがミニディスクの略称であることもついでに思い出した

試しに以前撮影したチェキを用意してみた。次の写真は宙に浮かんでいるように見えそうな 大和田純 公式アカウント さんの仕事姿を捉えたチェキとOPP袋。

窓際に座っていて、手前の丸テーブルが下半身を隠してるので浮かんでるように見える

instax SQUARE チェキを入れてみると、ちょうどいい具合の余白を残しつつ収まった!

ピッタリ!! とまではいかないけど丁度いい

元々MD用なのでチェキフィルムも10枚くらいはまとめて包装できそうだった。

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OKUMURA Takahiro

Software engineer. Satoru-Watanabe’s Workshop 2B 57th.