そうだ、名前をつけてみよう(行動編)

昨日、Mediumに以下の記事を投稿しました。名前を付けることで愛着が持てるよね、というようなことを書きました。

その晩、とある勉強会に参加したのですが、そのときに「名前をつける」効果というのは愛着以外にもあるのだと感じました。

・チームとしての一体感が生まれる
・いつでも引き出せる

こんな利点もあるようなのです。

チームとしての一体感が生まれる

複数名で何かに挑戦するときは、チームとしての一体感は大事ですね。でも、この一体感ってなかなか生まれにくいこともあります。

なんとなく目的は分かっているんだけど、どこか腑に落ちていなかったり。心のどこかで人ごとにとらえてしまっていたり。

そんなときは、目的や方向性をひと言で表してみるのです。できればみんなで議論してその意見を結晶化してみるのです。

○○プロジェクト、○○大作戦

独特な名前であればあるほどいいです。

名前がなかったときよりウーンと愛着が持てて、みんなの愛着が一体感を生むのです。

いつでも引き出せる

情報過多の時代、日々いろんな情報に触れる機会があります。

中には「これは!」というものもあります。それをメモっておくのですが、僕の場合はメモりはするのですが、それがなかなか血肉化できません。

そのメモがたまればたまるほど、後から見る気も失せてしまいます。

思いついたのが自分教科書づくり。

「俺の教科書」みたいな名前にしそこに大切なものを集約していこうと考えています。

この中には、日々インプットしたものをそのまま蓄えていくというよりは、自分自身の体験なども絡めて、アウトプットをしていきます。

Input→考える→Output

考えて結晶化し、Outputとして名前をつけます。○○法のように。

例えば最近あったのが、大きな塊を小さく砕いて実行するというのが大事だと思ったのですが、そのときは「こつぶんかつ法」と名づけました。

小粒に分割する方法という意味あいです。ベビーステップのようなものではあるのですが、自分で命名することでより頭に定着してきます。

ダサい名前って思われるかもしれません。でもいいのです。かっこいい名前をつけるのが目的ではなく、自分が後から分かりやすくするのが目的ですから。

そして、結晶化された名前をグルーピングして、またそのグループに名前をつける。そんなふうに教科書づくりをやっていこうと思うのです。

昨晩、講師で話されていたかたはご自身の営業時代のことを体系化されていました。そこには独自のユニークな名前が書かれていて、ひと目みるだけで忘れられないインパクトがありました。「生徒会長と不良大作戦」みたいに。

日々押し寄せてくる情報の波。でもその波を真正面から受けるのが目的ではなく、受けた波からいかに自分自身のプラスになることを吸収できるかが大事です。そんな大きな手助けになってくれるのが「名前をつける」ことなのです。

Show your support

Clapping shows how much you appreciated 佐々木秀和 Hidekazu Sasaki’s story.