チーン!1分で鐘を鳴らす効果

ある勉強会で、自己紹介タイムがあります。

毎回自己紹介に(みんなしゃべりたがりすぎで)時間がかかるので、主催者が見かねて、

「はい、今日は1分で自己紹介をしてもらいまーす」

ということに。

「えー!できるかなぁ…」

で、スマホのタイマーを1分でセットして、順番に自己紹介をしていきます。

なんと、みな無事にできました。今までは一人5分以上話していたのですが、1分で話し終えることができたのです。


1分で話すことのメリットは、時間短縮というのがあります。忙しいみなさんの限りある時間をできるだけ濃密にするために、ギュッと中身を濃くできます。

時間制限がないとどうしてもダラダラとしてしまうのですが、1分という制約があると、その中でなんとか話そうとします。そして、ただなんとなく話すというよりは、ポイントだけは含ませて話そうとするのです。

結果、短いけれど中身がないというよりは、しっかりと中身のあるものになります。


チーン!

最近職場で始まった全体朝会。

全体朝会は、社員ほぼ全員が参加するため、たとえ1分でも、1分×参加者の時間ということに経費としてはバカにならないです。

つい先日までは、手短に話してくださいという曖昧な時間制約になっていたのですが、曖昧だと時間がかかるかかる。

で、曖昧な時間ではなく、1分で「チーン!」と鐘がなるようになりました。

鐘がなると、すぐにまとめに入らないといけないため、発言者は慌てて終えることができました。結果、半分の時間で全体朝会を終えることができるようになりました。


こんなふうに、1分という制約をつくるのって、自分の頭の整理にも使えます。

最近、お題を立てて、1分で書き出すということを個人的にやっているのですが、1分という短い時間でも案外できるものです。

これをやると、時間をかければいいってもんじゃないなって、つくづく感じます。

と、記事を書いていると、

ピピピッとタイマーが鳴りましたので、この記事は以上で終えます。

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