ハードルを下げる、背中を押す

以前、WEBのサービスを考える際に、いかにお客さまに行動をしていただくのかを考えました。

お客さまに行動をしていただく。そこにはハードルが存在します。

そのハードルを乗り越えていただくことで、ECサイトであれば購入に繋がります。

ハードルを乗り越えていただくためには、お店側として様々なフォローを考えます。

それらを集約すると、大きく2点にまとめられました。それは、ハードルを下げることと、背中を押すことです。

購入のハードルを下げるためには、本購入をしていただく前に、お試し購入をしていただいたり、サンプルを試していただきます。スーパーの試食もまさにハードルを下げることになります。

背中を押すというシーン。それは、お客さまの中では「買いたい!」という思うが強くなっているのですが、なかなか踏ん切りがつかないケースです。その場合は、他のお客さまの事例を紹介したり、期間限定のセールを行なうことで、行動を促します。


自分自身が行動をするときも、似たようにハードルを下げたり、背中を押すことが効果的です。

大きなことをやろうとするときに二の足を踏んでしまうのであれば、一口サイズに消化できるぐらいの大きさにして、小さな一歩をとりあえず踏み出してみます。これは、行動のハードルを下げることになります。

また、何かをやろうとする際に、仲間と一緒にやってみることで、自分だけでは踏ん切りがつかないケースでも、背中を押してもらえます。本当はやりたいんだけど、どうしようか決心がつかないという場合には、とりあえず似たような目標を持っている人の場に飛び込んでみると、やらざるを得ない雰囲気になります。

行動しなければ何も始まりません。なので、行動をするための仕組みとして、自らハードルを下げたり、背中を押してもらえる場に飛び込んでみることってとても大事です。

佐々木秀和 Hidekazu Sasaki

Written by

WEB制作会社でのディレクターを経て、事業会社でディレクターをしています。表側(お客さま)の世界と裏側(運営者)の世界とをつなぐお仕事です。太鼓や篠笛を聞くのが好きで、休日は家庭菜園などオフラインの世界にどっぷりと浸かります。

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