仕入れた情報を行動に移すフレームITO

本を読んでは、次の本を読む。

週に二冊読めば年間100冊読める、と冊数にこだわる。

いつしか本を読むことが目的になってしまい、本来の目的を見失ってしまう。

ついこの間まで、そんな読書スタイルでした。

でもふと考えたときに、読書したものが全く身についていないと愕然としたのです。

“分かる”と“できる”の違いですね。

“分かる”を“できる”にするためには、一度ならず何度も反復する必要があります。それなりに時間がかかるものです。


読書というインプットと、行動というアウトプットとの間には大きな溝があります。

インプットしたものをそのまま横流しでアウトプットできればいいのですが、多くの場合は自分仕様に置き換える必要が出てきます。著者と置かれた状況が違うからです。

インプット→考える(スループット)→アウトプット

というように、仕入れた情報に対して、何を考え、どう行動するかを組み立てる必要があります。

それを頭の中に思い描いて、実行できればいいのですが、なかなか思うようにはいきません。

そこで僕はある工夫をしました。とっても簡単なものです。でも、それがあるだけで行動へと繋がる確率がぐんと上がったのです。

その工夫とは、

A4用紙を横向きにして、縦に二本の線をひきます。A4用紙を三等分にするのです。そして、それぞれの枠の左上に「I」「T」「O」と書き込みます。

Iの部分にはインプットした際の大事なポイントを書きます。

Tの部分にはIで出てきた内容を踏まえ、自分なりに考えたことを書きます。

Oの部分にはTで出てきた内容を踏まえ、自分は何を行動に移すのかを書きます。

最初は数行でもいいので、とりあえずITOの3つのエリアを書くことに注力します。そしてOの部分は大きな行動だとなかなか動くのが難しいので、すぐにできるとっても小さな行動を一つは書くようにします。

小さな行動だとしても、実際に行動してみると、次の行動へと繋げやすくなります。

覚え方はITO(イトウ)さん…

ネーミングセンスは置いておいて…自分なりに読書をする際に気づける仕組みをつくっておくのが良さそうです。

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