効率化と人の温もり

今日は大きな病院へ行きました。

その病院は受付から会計、そして薬局での薬の受取に至るまで、システム化がなされ、業務が効率化されています。


入口を入るとまずは整理券をもらいます。しばらくすると、受付の番号が表示され、自分の番号がきたら受付へ向います。

受付でもらったファイルを所定の場所にいき、さらにその所定の受付の人にファイルを渡すと番号がもらえます。

しばらくすると電光掲示板に番号が表示され、自分の番が近いことが分かります。「XX番の方はお入りください」と表示されると自分の番です。

先生に問診やら処置をしてもらったら会計へと向かいます。

ファイルを受付の人に渡ししばらくすると、会計用の電光掲示板に番号が表示されます。「XX番の方まで精算ができます」その番号の上がり具合の早いこと。

番号を見て精算できることが分かったら、自動精算機に行きます。病院のカードを入れ、現金またはクレジットカードで支払いを済ませると、領収書・(次回病院の)予約票・薬受取票が一つづりになった紙が出てきます。

その後、薬局にいくとすでに薬の準備はできており、薬の受取票と交換してもらいます。


お店の業務の効率化が図られると、無機質に感じることがあるのですが、この病院ではところどころに案内してくれる人が立っていて安心ができました。

先生も看護師さんも受付の方も、切迫感がなく心地よかったです。

「あの病院は先生が怖いから行かない」「あの病院は新しいけど無愛想だから行かない」というようなことを妻や友だちから聞くのですが、例え効率化をしたとしても、いくら新しかったとしても、行く、行かないの判断は結局は人なのです。

仕事がら業務の効率化も考えますが、本質を見失うと手痛いしっぺ返しがくるのだと、今回の体験をもって改めて感じました。

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