今までいろんな城を見てきましたが、多くの城は鉄筋コンクリートづくりになっていて、中が資料館のようになっていました。名古屋城はエレベーターまであります。
一方、姫路城は木造で、資料館で見られるような甲冑などは見られません。でも、当時のままの木造の様子が見られるのは大変貴重です。一階から六階へととても急な階段を登っていきます。
姫路城に行ったのは今回で二回目だったのですが、前回と今回とで大きく違っところがあります。
それはARが案内をしてくれるということです。
門などに設置されている案内板をスマホアプリでかざすと、姫路城のキャラクターが出てきて動画などで紹介してくれます。
世界遺産ともなると景観を保つ必要があると思うのですが、その景観を崩すことなく、でもAR技術を使うことでその場所毎の説明をみることができます。
昔ながらの遺産と、今現在の最新技術を合わせることで、より魅力的な観光地となっていました。
歴史のある企業や、伝統を守る必要のあるもの。そのまま現状維持するよりも現代の新しい技術と共存させると、より魅力的なものへと進化するのではないかと、姫路城を見て思うのでした。
