外に出ることで心のセーフティーネットをつくる

今週はあることがきっかけで、心が大きく沈んでいました。

こんなときは一人でそっとしておいてほしいという気持ちが強いのですが、外出の予定があったので行くことにしました。

参加したのはとある講演会です。

とてもバイタリティ溢れる講師が話をしてくれます。

最初はちょっとテンション高めな感じのところについていくのが辛かったです。

でも、不思議なことに、その前向きな姿勢の講師のエネルギーに触発され、嘘のように気持ちが晴れていったのです。

自分はクヨクヨしているけれど、この講師の話を聞くと、自分の悩みなんてちっぽけなものだよなぁ。

そう思うと、クヨクヨしているのがバカらしくなっていったのです。


悩みを抱えているとき、ついつい一人でそっとしておいてほしいと思うのですが、一人になるとその悩みが頭の中で堂々巡りしてしまい、小さな悩みが少しずつ肥大化してしまいます。

悩みを忘れたいけれど、忘れよう忘れようと思えば思うほどに、皮肉なことに脳裏に色濃く焼き付いていってしまうという悪循環です。

そんなときは、あえて外出をしてみるのがいいのだと、今回のできごとで強く感じました。

外部の人と話をしていると、その間は悩みを忘れることができることもありますし、例え忘れることができなかったとしても幾分かは外部の人の元気な姿を見ると、こちらも元気をもらえます。時には気持ちがすっかりと晴れ渡ることだってあります。

逆に自分が元気な時には、他の人が落ち込んでいた場合に、元気を与えられる可能性もあります。

忙しいとついつい自宅と職場の往復の生活になってしまいますが、例え忙しかったとしても外部の人と会う機会を意識的にとっていきたいものです。

それが心のセーフティーネットにもなりうると思うからです。

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佐々木秀和 Hidekazu Sasaki

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