自転車練習で学んだスマートな目標達成法

先日息子が自転車に乗れるようになりました。

1こぎ、2こぎ、3こぎ、とペダルが回るのをとても嬉しそうにする息子を見て、こちらも嬉しくなりました。


親になってから、子どもに色々なことを教えます。大人ならば当たり前のことでも、子どもには分からないことだらけです。理屈で言っても理解してもらえませんし、力ずくにやろうものならば嫌われてしまいます…。

自転車練習という、すぐにはできないことを長期間に渡り教えるときは骨が折れます。

子どもが自転車にまたがって、親が後ろから支えて走り出す。転んでしまう。またやってみる。転んでしまう。またやってみる。という繰り返しをするのが自転車練習の一般的なイメージです。

我が家も同じようにやってみました。が、子どもが転ぶのを嫌がり、まったく自転車にまたがってくれません。

そこで、こんなやり方を試してみました。

  1. ペダルを外した自転車にまたがり足で移動する練習をする(バランス感覚を養う)
  2. 1回目の漕ぎ出しだけをひたすら練習する
  3. 1、2ができたら、2漕ぎ目以降の練習をする

すると、子どもはスムーズに練習してくれるとともに、一度も転ぶことなく自転車に乗れるようになりました。


手順を分解して少しずつ少しずつ進めていく良さを感じたできごとでした。

これは自転車練習だけではなく、何かを成し遂げたいときにも活かせそうです。

時には力ずくでやることも必要です。でもできるだけ無駄な労力をかけず、そして気づいたら自然と成し遂げられていたという形も工夫によって生まれてくるのです。

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