「見えない化」で動く

情報が溢れている現代、あれも見たい、これも見たい、あれもやりたい、これもやりたい、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、…。

なんとも忙しく感じます。

ふとやることリストを並べてみると、一生かかってもできっこないことがずらーっと並ぶわけです。大きなことから小さなこと、実現可能そうなことから実現可能かも分からないものまで。

そんな途方もないやることリストの中から一つだけ選んで、今という時を過ごすわけです。でも時々動けないことがあります。リストが長すぎて、それを見るだけでもうんざりしてしまうのです。視覚的なインパクトは意外なほど大きなもので、頭がショートしかかることもあるほどです。

このやることリストは頭の中にあるものを全て洗い出し「見える化」したものです。でもこのリストを見るだけでは動けない、むしろ動くのが鈍くなってしまいます。

そこで登場するのが「見えない化」です。

やることリストの中にはいろんな種類のものが混ざっています。やると確実に言えるものと、やれたらいいなと思うものをバサッと切り分けて別のリストにします。そして今日やることと、明日以降やることでバサッと切り分けます。今日やることが決まったら、今日はそのリストしか見ないのです。そして、そのリストと時間とを紐付けます。この時間にはこれ、この時間にはこれ、と。

いざ動くとき時間とやることが紐づけされたものを使います。動くときは、一つのやることだけに集中します。他のものは見えないようにします。するとスムーズに動くことができるのです。

動くためには「見えない化」って大事だと思うのです。


この記事を読んでくださってありがとうございます。

Mediumって記事を書くときに余計なものが見えずとても書きやすいです。「見えない化」がなされているのですね。

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