言葉のチカラ

最近、図書館で借りた本で、とても印象的なことが書いてありました。

言葉のチカラについてです。

誰かから、何かを褒められたとき、

「いえいえ、そんなことないです」

と言ってしまいがちですが、

それは自分で自分を否定しているのと同じことなんですね。

しかも、自分の口から発したことは、耳にも入り、自分の記憶に残りやすくなります。

それが、ちりつもで、自分を否定し続けてしまうとジワジワと自分はできない奴なんだと、思い込ませてしまうんです。

じゃあ、どうするか。

人から褒められたら、

「ありがとうございます」

「うれしいです」

「もっとそのようになれるように努めます」

といった前向きな表現で返事をすると良さそうです。


また、子どもに注意するとき、

「なんでこんなこともできないの?」

「ダメでしょ、バカ」

なんてことを言うと、子どもは自分はダメな子なんだ、と思い込んでしまいます。

自分はダメな子と思い込むと、何かにチャレンジするときに、壁にぶつかると、どうせできないからとすぐに諦めてしまうようになります。

でも、自分はできるんだ、と思っている子は、壁にぶつかっても、よしもう少し頑張ってみようと、チャレンジすることができます。


ほんのちょっとした言葉でも、言葉は自分にも相手にも大きな影響をあたえるようです。

どうせならば、前向きになれるような言葉を選びたいものです。