ここまでの2ヶ月間、みなさまにお付き合いいただきありがとうございます。 みなさまのご協力により、ついにプロジェクトがリリースされることになりました。 リリース前に、HIKARIプロジェクトに関する重要な情報をお伝えできればと思います。
1. HIKARIプロジェクトのポジションについて
HIKARIは、日本のweb3✕音楽業界において最も影響力のある音楽配信レーベルとなり、 ミュージシャンに価値をもたらすコミュニティを構築、ミュージシャンが簡単に Web3の世界に参入できるようなツールを提供することに取り組んでまいります。
将来的にミュージシャンはHIKARIを使ってワンクリックで独自のNFT・音楽作品を作ることができるようになります。そして、ファンはより直接的にコミュニケーションを取ることができるようになり、ミュージシャンと一緒に成長していくことができるようになります。 いわゆるWeb2の世界における音楽業界のすべてのビジネスモデルを継続しながら、音楽により大きな価値を生み出していくのです。
2. HIKARIの今後の予定
2022年Q3-Q4:アニメ、HIPPOP、LoFI といった3つの人気分野でのGenesis Music NFTの販売
2023 Q1-Q2: ミュージシャンのインキュベーション計画を開始。NFTなどの標準化された制作プロセスを通じてWeb3分野で最も潜在的なミュージシャンをインキュベーションし、HIKARIトークンエコノミーシステムを導入へ。
2023 Q3: HIKARIメタバース・ミュージックフェスティバル ベータ版
2023 Q4: HIKARI Music NFT 販売プラットフォーム ベータ版
2024 Q1-Q2: HIKARIメタバース・ミュージックフェスティバル オープン
2024 Q3-Q4:: HIKARI Music IPの完全商用化
3. HIKARI第1弾のストーリー背景
そもそもHIKARIは音楽に満ちた星であり、ある場所で10年ごとに開催される音楽祭では、 あらゆる分野のミュージシャンがこの土地に集まり、音楽を楽しみ、そのクリエイティビティを発揮していた。その後、急激な人工知能の発達により、音楽はいつの間にかアルゴリズムに支配され、ますます型にはまったものになり、個性的なミュージシャンは次々とこの地からいなくなってしまった。
第1章「Come Back to Shibuya」
さらに先の未来―そこではAIが世の中のすべてを完全にコントロールしており、そこでは人々の感情すらもAIに委ねられ、世界はある意味で荒廃しきっていたのだった。この時代からタイムマシンで脱出し過去に降り立った1組の兄妹ー彼らはAI化が進む中でも「人が作る音楽」の存在があることに感動し、自分たちの元いたAIの世界に改めて立ち向かおうとする。
4. 初回HIKARIプロジェクトのメリット
- NFT販売後、NFTホルダーみなさんがHIKARIのフィジカルCD盤をおまけとしてお持ちいただくことが可能です。
- 「黒崎真音デザイン」のNFTをお持ちの方には本人提供のスペシャル特典を10個限定でプレゼント。
- 今回販売する1,000個のNFTにはステーキング機能があり、保有者は一定期間ステーキングするとトークンとして報酬を受け取ることができます。トークンのシステム自体は現在開発中ですが、今後実装されることでトークンを使い、対応する物販やチケットなどと交換できる予定です。
- レア度の異なるレコード (ゴールド、シルバー、ビニールの種類) は、ステーキングの際にそれぞれのレア度に見合ったトークンを受け取ることができます。レア度が高いほど、より多くのトークンが付与されることになります。
※. 上記のメリット・特典の詳細に関しては11月中に改めてご案内差し上げる予定です。
5. リリース時期とリリースルール
5.1 プレミント:
- 発売時間:11/7 21:00~11/8 9:00 JST
- 販売数量: 600
- 販売価格: 0.01ETH
- 販売ルール: Ethusiast ロールを取得したユーザーは1つ、OG ロールを取得したユーザーは 2つミントが可能になります。
5.2 パブリックミント
- 発売時間: 11/8 10:00 JST~sold out
- 販売数量: 400
- 販売価格: 0.02ETH
- 販売ルール:お一人さま2個まで
※NFTは購入から1週間は開封できないことになっております。
※黒崎真音フル音源はミント日から11月末までDiscord内の特設チャンネル内のみでお聴きいただけます。その後は配信サイト、サブスクサイトなどでお聴きいただけるようになる予定です。
最近では私たちのコミュニティも再びアップグレードされ、 音楽に関するチャンネルやWEB3に関するコンテンツが強化されてきております。 また、併せてAMAなども回数を増やしていくことでみなさまとの距離が縮まることを願っています。 今後とも当プロジェクトをご愛顧賜りますよう、そして、以下のSNSアカウントのフォローなども いただきますようよろしくお願い申し上げます。
Twitter(https://twitter.com/hikarimusicnft)
Discord (https://discord.gg/hikarimusicnft)