不安とは?

「不安だな、辞めた方がいいか、それとも行動するべきか….」

不安はお持ちですか?

私はいつもあります。本当になくなれば、どれだけ楽か。

消えてなくなれ!と心の中で叫んでいますw


「不安」って一体何者なのでしょう、人間意味の無いものは基本的に持ち合わせてはいません。スマートなんです、無駄は無い。

では何のために存在し続けるのでしょうか?

不安は何者なのか。

わかりやすいように逸話で感じてもらいたいと思います。

主人公になりきって、ゆっくり読んでみてください。


では…

こんな話があります。

ある街に一人の少年がいます。

青年は頭も良く、運動神経も抜群でみんなに親しまれ、友達も多い。とても将来有望で、周りの期待も高まっていました。

青年自身も自分の才能や多種多様性に驚くほどですが、まだまだ成長したいと思っていました。

ある日、街のこれからをも左右するであろう、街をあげての一大イベントを開催する事が決定し、その責任者を有望なその青年に任せる事にしました。

青年は「解りました。初めてのことですが、私もこの街のために役に立ちたいと思っていました。やらせてください。」

貧しい街で、最後の予算全てをそのイベントに使う事も知らされました。

さすがに少年も街の意気込みと期待感を感じます。

寝る間も惜しんで、企画を練ります。

「こんな企画は面白いかもしれない、でもみんな面白いと思うかな、練り直すか。」

「お客を惹きつけるにはインパクトが足りないな、もう少し押しがいる」

「これでは採算が合わない、どうすればいいんだ。」

最後まで悩みぬき、青年の全てを出しきり、街に企画案を提出しました。

そして、…..イベントの当日を迎えます。


どうですか?

青年の不安な感情を実感できましたか?何もかも備わっている彼がなぜ、不安感を持っているのでしょうか、何でも出来るのに不安など感じないはずです。

不安とは何から生まれるのか。

気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが

「自分の、他者からの期待値」期待値=不安の大きさです。

自分に期待するほど、他者から期待されるほど、不安は大きくなります。

不安はとても辛く、苦しいものに感じます。


ですが、青年はこの簡単な方程式を知っていました。

期待している、されているの現れであり。不安を糧に自分のパフォーマンスを上げれるのだと。

もし不安が無ければ、自分に期待してあげられていない事になる。

みなさん様々な期待があります。期待の数だけ不安も存在し、不安は期待に近づけようとしてくれています。

不安は降りかかるものでもなく、押しつぶそうとする悪者でもありません。

「不安を味方につける。自分の成長のために。」


もちろん、不安をうまく使える彼ならイベントは成功したはずです。

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