New Venture Challenge (NVC)に選抜されました

Hiro M
2 min readFeb 27, 2020

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シカゴ大学Polsky Centerが誇る看板アクセラレータープログラムにNew Venture Challenge (NVC)があります。

NVCは全米のアクセラレータープログラムの中でも極めて評価が高く(大学のプログラムとしてはトップ評価)、20年以上に渡り数々のスタートアップを生み出してきました。

昨年のNVCのファイナルを見に行った頃から、応募を考えていました。あれから早半年以上経ち、1月に応募し、審査を経て、この度、今年度のプログラムに選抜されました。

夏頃から準備を進め、その過程でY Combinatorのプログラムに応募して落ちたりと、いろいろ紆余曲折もありました。ですが、今回の選抜には通ることが出来て嬉しいです。

現在NVCには、31のチームが選抜されています(これをPhase IIと呼ぶ)。この31チームは春学期(4–5月)に毎週プログラムを受けて、更に選抜された20チームほどが6月にファイナルプレゼンテーションを行ないます。

またプログラムは、オプションで授業履修にカウントすることもできます(私は履修科目が十分なので授業履修にはしない)。プログラムは2つのセクションに分かれており、片方のセクションの担当はSteven Kaplan(2年生秋学期のEntrepreneurial Finance and Private Equityの先生)、もう片方のセクションはMark Tebbe(1年生秋学期のEntrepreneurial Discoveryの先生)+Ellen Rudnick(NVCの創設者)です。私はKaplanのセクションになりました。

ビジネススクールでの2年間を締めくくる良い機会になると思っていますが、そんなノスタルジックなことを考える間もなく目まぐるしい毎日になることでしょう。

どんなことをやっているか具体的に気になる方や、手伝ってやってもいいぜという方がいらっしゃればご連絡ください!(インターン生も採用しています)

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Hiro M

Chicago Booth MBA/MS in Computer Science Class of 2020, Ex-turnaround manager / management consultant, Ex-Mitsubishi Corporation, UTokyo LLB '13