あなたは神おやじ?それともダメおやぢ?

来年から小学生になる娘がいるのですが、親として娘の将来に関心があります。
子供は保育園に通わせてているのですが、周りのママさん達の話を盗み聞きすると、「塾を習わせる」とか「野球をさせる」とか、子供の教育について熱心な話が飛び交います。
子供とはいえ一人の人間なので、自分の好きなような人生を歩んでもらいたいというのが願いです。
でも、どうやってサポートすればいいのかと悩むこともよくあります。どういう風にしたら子供を最大限にサポートできるのか考える時に、「こんな人にはなりたくない」という人と反対の行動をすれば良いと思ったので、反面教師を列挙します。
「子供が伸びない」代表的ダメおやぢ
「行かないなら、やめちまえ!」が口癖
子供が習い事へ行くことを渋っている時の口癖です。
妻子がグチャグチャ揉めている→原因は習い事→それをやめれば一挙解決→揉め事終了→俺さまの平和な日々カムバックという図式である。
家族のことは一切考えず、自分のことばかり考えるおやぢはダメですよね。
この「俺さま」は、子供が習い事を辞めて家に居続けると今度は別のことで妻子の揉め事が頻発し、「喧嘩するなら習い事にでも行っとけ!」という風になることに気が付いているのでしょうか。
そういえば、うちの子はスイミングをしているのですが、初めて一か月目は周りに馴染めず「辞めたい」と言ってました。
妻子が揉めているのを僕はただ見守っていました。
口を出せない雰囲気があったし、口を出すと逆に怒られるので(笑)
「本当は泳ぐのが好きだけど、友達がいないから寂しい。だから辞めたい」ということだったのですが、「泳ぐのが好き」という気持ちを大切にしてもらって泳ぐことに集中するよう促すと、今では「早くスイミング行こうよ!」と言って楽しそうにスイミングに行ってます。
子供が本当は何をしたいのかをよーく聞いてあげれば、時間はかかりますが、いい方向に解決するのものだと気が付きました。
主体性がない
子育てにおいては問題が複雑になればなるほど、妻子に「オマエが悪い」「生きてる価値なし」と最後通告だけをして我が身だけは逃げ切ろうとするおやぢが出る。家族の中でひとりだけ蚊帳の外で生き残ろうとするのだ。
「仕事が忙しく家庭のことは構ってられない」という気持ちもあるのだと思います。
男性は女性に比べて、マルチタスクが苦手な脳構造になっているので。
しかし、「同時に複数の仕事こなす「マルチタスク」能力、高いのは女性より男性」という研究結果も出ています。
「妻の方が家庭にいる時間が長いんだ。だから、家庭のことは妻に任せてある」という男性を良く見ますが、昨今の日本は共働きでないと家計が苦しい場合が多くなってきたので、女性も働きに出ます。
そうなると、女性にだけ家庭を任せるのは酷ですよね。
何か問題があった時は、「これは俺の問題でもある。だから、俺がリーダーになって解決へ導くんだ!」という気概を持ってやれば、家庭円満は実現するのではないでしょうか?
奥様方も、「あなた、素敵!」「よ、うちの旦那は日本一!」と心にもないことを口走って良いので、旦那さんをのせてあげてください!
子育てが中途半端
例えば、「子供の勉強は俺がみる!」宣言をしながら、途中で飽きる。あるいは逆に(受験直前の)年明けから「成績がこんなんじゃ受かる学校がない! 今からパパが勉強をみてやる!」といきなり参入してくるケース。中途半端なおやぢが絡む子育ては遅かれ早かれ行き詰まる。
中途半端は百害あって一利なしということですね。
僕も気をつけなきゃ…。
見るもの聞くもの、ディスる
「何やってんだ?このテスト、俺だったら100点だったぜ~」みたいな父親です。
男性は余計にプライドが高いので、相手をバカにすることで優位に立とうとする傾向があり、「子供は自分よりも下」という意識が働くのでしょうね。
あの織田信長は、家臣の明智光秀を相当罵倒していたらしく、不満を爆発させた明智光秀が織田信長を裏切り、本能寺の変に発展しました。
親子関係でも、子供の反乱で父親がすべてを失う…。
そんなこともたまーに聞きますので、要注意ですね。
まとめ
ダメおやぢにならないためにはどうすれば良いのか?
家族に関心を持ち、子育てにおいても妻の「お手伝い」ではない俺さまがやるに相応しい部分を担当する。問題があったら、最終的な全責任は父である自分が取るつもりで動き出す。
そして、何より「家族を大切にする」。
そのためには、まずは「慎始敬終(しんしけいしゅう)おやぢ」になることを提案したい。
※物事を最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと(goo辞書より)。
まずは「自分」を捨て去るべきだと思います。
仏教でも、「自分を捨てる」という教えを非常に大事にしているようで、「自分への執着」が無ければ心穏やかになって家庭も仕事もうまくいくのです。
妻子からリスペクトされる父親を目指すため、今日も精進してまいりたいと思います!
引用:
