早起きは、三文の損?

misaki
misaki
Jul 24, 2017 · 4 min read

早起きは三文の徳!と言われてきました。

成功者の自伝や自己啓発書を読んでいると、「早起き」が成功の秘訣だと何度も見かけます。

また、健康になるためには、「早寝早起き」が重要だと、小さい頃から親や学校に洗脳されてきました。

僕も「成功者になりたい!健康になりたい!」と欲深い時期があったので、早起きチャレンジを何度もしました。

20代前半の時は、朝5時に起きて家の周りを30分~1時間程度ウォーキング。

家に帰ってから朝食を食べて、仕事に行って、残業ならぬ前業して、体力が有り余っていたおかげで、チャレンジに成功する日々が続いていました。

といっても、最大半年もやっていなかった気がします。。。

チャレンジをしなくなった最大の理由は、「気温」。

寒くて外に出るのが億劫になり、雨が降ったある日、「今日は天候が悪いから寝よう」と決めた日が最後。

天候や体調を理由にサボる日が続き、結局3日坊主に。

しばらく日が経って、また「成功者になりたい!健康になりたい!」という欲が出てきたら、早起きチャレンジを再開。

そして、失敗…。

【早起き=成功する・健康になれる】という方程式が頭の中にこびりついていたので、自己嫌悪に陥りました。

そこで、困難を乗り越えることが好きではない僕は、「早起きすることを諦める」ことに決めたのです!

でも、【早起き=素晴らしい】という固定観念が残ったままではいけないと思ったので、「【早起き=ダメ】という根拠はないか?」とGoogle先生に聞いてみたのでした。

すると、下記のような記事を見つけました。

「早起き」すると寿命が縮む!オックスフォード大の研究で判明~心筋梗塞、脳卒中、糖尿病のリスク倍増

「早起きすると、寿命が縮む!?朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい!?天下のオックスフォード大学の博士が言ってるんだし、あのハーバード大学も実証事件をしているではないか!こりゃ大変!今日から早起きは止めておこう!」

ということで、新しい大義名分「早起きは三文の損」を自分の中で設定し、早起きを止めた次第であります。

早起きがなぜ健康に悪い影響を与えるのかというと、体内時計の『ズレ』だそうです。

  • 早起きが人間の体内時計の『ズレ』を生み、集中力や記憶力、コミュニケーション能力などが著しく減退してしまう
  • 早起きによる体内時計の『ズレ』は、臓器を酷使し病気のリスクを高める
  • 6時以前に起きている人は、心筋梗塞・脳卒中などの循環器疾患の発症リスクが最大で約4割、糖尿病やうつ病といったその他の病気に関しても2~3割上昇、またその多くが重篤化しやすいという結果がている

僕自身では、「早起きに失敗した」という自己嫌悪が自己評価を下げて自信を失くし、大げさに言うと、今日を生きる気力を失うというのも、否定できない根拠であります。

「早起きは体に良くない」という報告に加えて、オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士が推奨する睡眠時間についても書いてました。

最適起床時間
15~30歳…朝9時
31~64歳…朝8時
65歳以上…朝7時

最適起床後活動開始時間
15~30歳…朝11時
31~64歳…朝10時
65歳以上…朝9時

う~ん…。一般会社員の僕にはちょっと無理ゲーな気がしますよ、博士。。。

とにかく、「6時前の起床は人間にとってあってはならない」と博士が断言しているので、これだけはやり続けます!

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Written by

misaki

山口県出身のハーフ。三児(1男2女)の父親兼広告営業マン。趣味は子供と遊ぶこと、読書、スポーツ観戦。特技はカラオケ、細かすぎて伝わらないモノマネ。

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