誰も「学び方を学ぶ」を理解してくれない
今から愚痴を書きます。
誰も僕たちの会社がやっていることを理解してくれません。悲しいです。
友達に、颯介はどんな会社で働いているの?と聞かれる度、
僕「学び方を学ぶ」を広める会社だよ!これからは凄い大事なんだよ!
と説明するのですが、
友達「ふーん。なんか偉いね、、、」
みたいな微妙な反応しか返ってきません。
最近、妹に説明したのですが、

「(妹の名前)が日本語が弱いからかもやけど、、」
「端的すぎてわかりやすけど、逆に難しい」
と完全に気を使われました。優しい妹です。
とどめは、「例えばを書くとか、、」としっかりアドバイスまでいただきました。
学び方を学ぶとは要するに、「何を学ぶかではなく」ではなく「どうやって学ぶか?」を学ぶことなのですが、どうせ理解してもらえないので、
一応書いてみます。
例えば、、
① サッカーの例
僕の高校の時の友達でとにかくハンパないシュートを蹴るやつがいました。キーパーの手を振っとばしていました。
彼のシュートを身に付けたい時の考え方で説明してみます。
「何を学ぶか」に注目している場合
- 「マジであいつのシュートハンパねー」
- 「キーパー手とか吹っ飛ばしてるやん」
- 「俺もあんなシュート打てるようになりてー」
- 「でも、俺はあんなシュート打てないし、パワーが違うしなー」
- 「やっぱり才能じゃね?」
と、今できていない自分と、できている彼を比べるのに対し
「どうやって学ぶか」に注目している場合
- 「マジであいつのシュートハンパねー」
- 「キーパーの手とか吹っ飛ばしてるやん」
- 「てかあいつ毎日どんな練習してるんやろ」
- 「なんかシュート以外にも、変な筋トレしてなかった?」
- 「てかあいついつからあんなシュート打てるようになったんかな?」
- 「生まれつきではないだろうし」
- 「あいつがやっていて、他の人がやっていないことにヒントがあるとしたらどんなことだろう?」
- 「ちょっと聞いてみよう」
と、今自分ができていないことは一度置いといて、学べるものとして考えている。彼もできなかった時代があって、今できるようになったのだから、自分にもできるかもしれない。と捉えることができる。
、、、
一応例を出して説明してみたけど、どうせ伝わってないでしょうから、今度は誰しもが体験したことのある例で説明してみます。めげません。
② 受験の例
誰しもが経験したことのある、学校のテストで説明してみる。
「何を学ぶか?」にしている場合
- 「うわー、今回も赤点だわ」
- 「そして、隣のあいつまた90点とっとる」
- 「マジでガリ勉きもいわー」
- 「だって記憶力ちゃうもん」
- 「てか何を勉強しとるんやろ」
- 「教科書の範囲同じやし、一応全部目を通したんやけど」
- 「教科書に載ってなかった問題も出てたはずやん」
- 「それでも解けてるってことは、やっぱあいつガリ勉やわ」
「どう学ぶか?」に注目している場合
- 「うわー、今回も赤点やわ」
- 「そして、隣のあいつまた90点とっとる」
- 「同じ範囲やのに、あいつどんやって勉強しとるんやろ」
- 「ねえ、どんな勉強の仕方しとるん?」
- 「授業中、何考えてノート取ってるん?」
- 「何でこの教科書に出てない問題解けたん?」
- 「ちょっと頭の中で考えてること、声に出してみてや」
- 「あ!何で今あの公式が使えると思ったん?」
- 「公式おぼえる時、どうやって覚えてるん?」
とこうなります。
「何を学ぶか?」に注目している人は、同じ教科書の範囲をやったのにできないことを才能のせいにしているのに対して 、
「どう学ぶか?」に注目している人は、同じ範囲をやったのにできないことを、学び方のせいだと思う。自分は才能がないからできないのではなく、違う考え方をするとできるようになると思っている。
常に「どうやって学ぶか?」に注目できるようになると、
- 今、できないことが問題じゃ無くなる
- 才能のせいにして諦めなくて済む
- できる人全員が敵ではなく、味方(見本)になる
とすごくいい感じになる。
もし、「ハンパないシュート」が打てるようになるために学び方を変え続けた結果、生まれつきの筋繊維が足りないから無理!だとわかったとしても
自分の持っている可能性の限界まではチャレンジできる。
これなら、「才能」や「センス」のせいにして悔しい思いをしなくて済む。
みんながそう思える社会になったらすごくいいから、「どうやって学ぶか?」自体を学ぶ会社をやっています。
、、、
学び方を学ぶとは要するに、「何を学ぶかではなく」ではなく「どうやって学ぶか?」を学ぶこと
、、、
僕「学び方を学ぶ」を広める会社だよ!これからは凄い大事なんだよ!
、、、
妹よ、これで伝わったか?
追伸
会社の名前はtoieeLab(トイラボ)と言います。
「どうやって学ぶか?」を参加者同士でお互いに聞きまくったり、長年研究した「すごい学び方」とかギュッと詰まったワークショップを全国で開催していきます。