トークンスワップについて②

先日、こちらの記事でトークンスワップの日付についてはお知らせしておりましたが、詳細がリリースされましたので改めてご連絡致します(英語での原文はこちら)。

また、スワップにつきましてはMatrix HPよりダウンロードできるマニュアルもご参照の上、慎重に手順を進めていくようお願い致します。スワップに関連したトークンの紛失等に際し、Matrixチームで責任を負うことはできませんのでご了承ください。

トークンスワップについて

皆さんもご存知のように、これまで流通していたMANトークンはEthereumネットワーク上に構築されたERC20トークンです。トークンスワップは、これらの一時的なトークンをMatrix AI Network上で使用できるネイティブMANトークンと交換する作業です。

トークンスワップを完了するには、3つの主な方法があります。取引所サポートによるスワップ、Matrix ウェブウォレットでのスワップ、およびマニュアルスワップです。

トークンスワップの方法

取引所サポートによるスワップ

すべてのトークンスワップ方式には長所と短所が存在しますが、取引所でのスワップが間違いなく最も簡単な方法です。ERC20 MANトークンがMatrixトークンスワップをサポートする取引所に保管されている場合は、皆様は何もする必要はありません。スワップは取引所によって自動で行われます。

本記事執筆時点で(英語記事リリースの4/11時点で)、KuCoin、Coinegg、GAEXは1日目(4/11)にMatrixトークンスワップをサポートします。Bitfinex、LBANK、Huobi、Gate.ioもトークンスワップをサポート致します。各取引所は、それぞれのスケジュールと条件を今後発表予定です。

トークン保有者の観点から見ると、取引所でのスワップが最も簡単な方法ですが、ここで注意すべき点が存在します。スワップ開始1日目にすべての取引所がMatrixトークンスワップをサポートするわけではないため、ERC20 MANトークンとネイティブMANトークンの両方が共存する期間があることにご留意ください。そのため、ERC20トークンのみをサポートする取引所にネイティブのMANトークンを送信しないでください。その場合、トークンは失われます。また、その逆も同様となります。

Matrixウェブウォレットでのスワップ

この方法は、取引所でのスワップよりもかなり複雑な方法です。本法でスワップを行う場合、最初にMatrix AI Networkスワップマニュアルをダウンロードしご熟読の上、正しくスワップを行ってください。手順の概要は以下のとおりです。

必要なもの

  • Matrix AI Networkスワップマニュアル
  • イーサリウムウォレットアドレスのプライベートキーまたはキーストアファイル
  • Matrixメインネットウォレットアドレス
  • Matrixチームのトークンバーンアドレス (上記マニュアルに記載)

手順

  • 更新済みのMatrix Web Walletにてご自身のイーサリウムアドレスをアンロック
  • Matrix Mainnet Wallet Addressを得る (マニュアル参照)
  • Matrixのトークンバーンアドレスにスワップしたい量のMANトークン(ERC20)を送金
  • 2日以内にMatrix Mainnet Wallet AddressにネイティブMANトークンが送金されます

注意

EthereumウォレットアドレスおよびMatrixウェブウォレットを使用してトークンスワップを完了するには、Matrixトークンバーンアドレスを手動で入力する必要があります。そのため、このアドレスを正しく入力したことを必ず確認してください。また、Ethereumウォレットにガス代として十分なETHがあることをご確認ください。

トークンスワップを安全かつ確実に行うため、ERC20トークンを送金後、ネイティブMANトークンの返送までおよそ1日ほどお時間を頂きます。最悪の場合、このプロセスには最大2日かかることがございます。これは、Matrixがトークンスワップを完了するためにクロスチェーンテクノロジーを使用しているためです。そのために、Matrixはミラー化されたEthereumサブチェーンを作成しています。プロセスのこの部分は、Ethereumネットワークのトランザクション速度によって制限を受けるため返送にお時間を頂きます。残高を確認するには、MatrixブロックチェーンブラウザまたはMatrixウェブウォレットを参照してください。

Matrixウェブウォレットでのスワップは、2019年4月11日から2019年4月21日までの間のみ使用可能です。

その後もトークンのスワップは無期限で可能ですが、取引所でのスワップまたはマニュアルスワップを行っていただく必要があります。

マニュアルスワップ

トークンスワップに期限はありませんが、2019年4月21日以降にトークンをスワップを行う場合、かつ取引所でのスワップを使用したくない場合は、tokenswap@matrix.ioにメールを送信しトークンスワップを申請することができます。詳細と手順はメールにてご連絡致します。

ハードウェアウォレットについて

いくつかのハードウェアウォレットはプライベートキーとキーストアファイルを簡単にエクスポートできないため、ハードウェアウォレットを用いたトークンスワップは正式にサポートしておりません。ハードウェアウォレットを使用してトークンスワップを直接行わないようご注意ください。ハードウェアウォレットを使用している場合は、2つの提案がございます。

特記事項

すべてのトランザクションと同様に、トークンスワップトランザクションにもヒューマンエラーを含むリスクが存在します。そのため、特にMatrix Web Walletを用いた自動スワップ方法を使用する場合は、Matrixトークンスワップの各ステップについて確認の上作業を行ってください。Matrix AI Networkは、ユーザーエラーによるトークンのスワップ中に発生した問題について一切責任を負いません。さらに、Matrix AI Networkによって正式に認可されている方法のみに従って、トークンスワップを完了してください。 最新のトークンスワップマニュアルはhttps://www.matrix.io/downloads/からいつでもダウンロードできます。

Matrix AIネットワークトークンスワップマニュアルおよび本記事を熟読の上、疑問点等がある場合、TelegramまたはツイッターなどでMatrixチームのメンバーにご連絡ください。

最後に

トークンスワップは、MatrixチームとMatrixコミュニティの両方にとって重要なマイルストーンであり、とてもエキサイティングなイベントです。Matrixチームは、ミスを避けるためにトークンスワップを辛抱強くそして慎重に完了することを強くおすすめ致します。スワップを急がせるようなプレッシャーを排除するため、マスターノードをステークする機能は、2019年4月13日の午前11時(北京時間)に開始となります。

これまで私たちの活動に参加してくれた皆さん、トークンスワップを慎重に完了していただきありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。